☆EXO-M☆
□僕らの宿舎
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「 ぅわー…疲れたピョーン…」
隣のベッドにルゥハンが倒れこむ
僕は上着を脱ぎながらルゥを見て笑う
最近ルゥの口ぐせは語尾にピョーンって付けること…笑
本当可笑しいんだ
「 あー…お腹空いたピョーン…」
また言ってる…笑
「 何か作ろうか?」
僕はベッドで潰れてるルゥに聞く
「!!! 」
ルゥがキラキラした瞳を僕に向ける
「 じゃーちょっと待っててね」
僕はルゥのほっぺをツンツンしてから、部屋を出た
ルゥにお願いされたら
断れる人なんて居ないよね