zzz...

□初日ゎ最悪
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春、、、
私は中学へと入学した。

帝皇中学校。
バスケ部が強いらしい。まぁ私ははいるつもりないけど


「青峰くんらぶらぶらぶー。早くいかないと遅刻するわよー。」
え?、、、うぎゃぁぁぁぁ!!!
入学早々遅刻するかも!!

「いってきまあす!」
青峰くんらぶらぶらぶは急いで家をでた。



、、、あともう少し。あの角を曲がればバス亭!


ドン!

「ふぎゃ!」

青峰くんらぶらぶらぶは何かにぶつかった。ぶつかったモノが大きすぎて後ろに倒れてしまった。


「大丈夫か?すまないのだよ。」

声がする方を向くと、
緑、、、の、、、、、メ、、ガネ

つか、でかっ!でかすぎでかすぎ
同じ制服着てるし中学生!?
最近の中学生は、発達がはやいなぁ、、。

というより、なにこの恋に発展するアルアル展開。ずっと前はやったマンガにでてきそうだな。

「、、、おぃ。だいじょうぶなのか?(こいつ、百面相してるのだよ)」
緑くんは、私に手をさしのべてきた。
見た目怖そうだけど案外優しいかも。
「あっ。ありがと、、ってやばー!遅刻する」

「!俺もなのだよ!こいつにかまってる暇はなかったのだよ」

かちーん

前言撤回
全く優しくなんてありません。
ただの、クソヤローでした。

「あたしだって、あんたがぶつかってこなければ、、、!」

「お前が、ぶつかってきたのだよ。そんなことより早く行かないと遅刻なのだよ!」

「ふぎゃ! バスいっちゃう!」

二人は急いでバス亭に行った。
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