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□少年、少女と出会う ３
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ｽﾀｯﾌ「みんな、そろそろ衣装に着替えようか？」
ｵﾆｭ「あ、はい」
ボクとオニュヒョンとミノヒョンで立ち上がる。
ﾐﾉ「キーとジョンヒョニヒョンはどうしよう？」
ｵﾆｭ「僕たちが先に着替えて、あとで呼ぼうか」
３人で着替えに行く。
ﾃﾐﾝ「オニュヒョン、ボクできたよ。ヒョンたち呼んでこよっか？」
ｵﾆｭ「うん、僕もうちょっとかかるから呼んできて」
ﾃﾐﾝ「はーい」
同じくらいに着替え終わったミノヒョンと呼びに行く。
ﾐﾉ「ヒョン、キー、そろそろ着替えないと」
ミノヒョンが声をかけると、３人がこっちを向いた。
ｼﾞｮﾝﾋｮﾝ「ヌナ、ちょっと着替えてくるよ」
ｷｰ「ちょっと待っててね」
そう言って２人はボクらと入れ替わった。
でも何を話せばいいの？
ﾐﾉ「ヌナ、さっきはすごかったね。チャンミニヒョンが好きなの？」
ミノヒョンがそう言ってヌナの隣に座る。
ボクもミノヒョンの横に座った。
リカ「あ…ははっ/// ごめんね、取り乱しちゃって」
ﾐﾉ「いいよ、よくあることだから（笑）」
恥ずかしそうにはにかむヌナ。
表情がくるくる変わる。
リカ「ねぇねぇミノくん」
ﾐﾉ「なに？」
リカ「チャンミンに貸してたＣＤってなに？？」
身を乗り出して尋ねるヌナ。
その様子をおかしそうに見るミノヒョン。
ﾐﾉ「あー、あれはね…」
その時、何かが裂けるような、ビリッって音がした。