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□少年、少女と出会う ３
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ﾃﾐﾝ「今のなに？」
部屋を見回すと、音の元はジョンヒョニヒョンだった。
ｼﾞｮﾝﾋｮﾝ「…やぶれた」
ジョンヒョニヒョンのシャツの袖が、肩との縫い目からやぶれてる。
どうやら、ジョンヒョニヒョンの筋肉にシャツが耐えられなかったみたい。
ｷｰ「ヒョン、どうしたの？（笑）」
ｼﾞｮﾝﾋｮﾝ「知るかよ。衣装合わせしたときはいけると思ったのに…」
スタイリストさんが代わりのシャツを用意する。
ジョンヒョニヒョンは胸についていたコサージュをはずし、シャツを脱いだ。
ﾃﾐﾝ「あ」
脱いだシャツが当たって、机に置いたコサージュが落ちる。
そこへ、
ﾃﾐﾝ「あっ！」
バキッ
ｵﾆｭ「えっ？」
ちょうど着替え終わって戻ってきたオニュヒョンが、いきなりおちてきたコサージュを踏んでしまった。