★☆★SHINee world★☆★
□少年、少女と出会う 3
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テミン「これおいしい! どこの?」
リカヌナが持ってきたいちごうゆは、思った以上においしくて思わずパッケージを見る。
ヌナはあの後すぐに落ち着いて、いまは隅っこで穏やかにジョンヒョニヒョンと話してる。
キー「ヒョンにしては以外じゃない?」
ミノ「やっぱり?」
テミン「ボクもそう思ってた」
オニュ「なにが?」
オニュヒョンは2本目のチキンを食べてる。
テミン「もっとクールな美女かと思ってた」
キー「うん、もっときれいめかと思ってた。お肌はきれいだったけど」
オニュ「きれいじゃないなら何なの?」
ミノ「どっちかというとかわいい系」
オニュ「ふーん?」
キー「でも甘ったるい感じじゃないけど。しっかりしてそう」
ミノ「そういうところは大人の女性って感じかな」
テミン「そういうところって?」
オニュ「ちゃんと自立してそうなところ?」
ミノ「そう」
テミン「ふーん?」
ぼくらがこんなにチラチラ見てるのに、ジョンヒョニヒョンは今度はちっとも気づかない。
ずっとニコニコしながらヌナと話してる。