★☆★SHINee world★☆★
□少年、少女と出会う 3
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キー「…ダメだ」
ミノ「え?」
キボミヒョンは急に立ち上がると、まっすぐジョンヒョニヒョンの方へ向かっていった。
キー「ヒョン!」
ジョンヒョン「? どした?」
座ったままの二人は、キボミヒョンを不思議そうに見上げる。
キー「ボクにもかまってよー!!」
そう言ってジョンヒョニヒョンの首に抱きつくキボミヒョン。
ヌナはちょっとびっくりしたみたいだけど、おもしろそうに2人を見ている。
キー「ヌナ、肌きれいだね。触ってもいい?」
リカ「いいよ」
はい、とヌナがキボミヒョンのほうに顔を乗り出す。
キー「やっぱり、しっとりきめ細かい! 化粧品なに使ってるの?」
キボミヒョンはジョンヒョニヒョンに乗っかかったまま、ヌナとガールズトーク(?)を始めた。