Boys Love.D
□Realy?
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「え────ッッ 俺さ!?」
昼休みの事、ある男子生徒3人がラビの周りを取り囲んでいた。
その理由というのが..
「「「頼むッッ合コンに参加してくれ!!」」」
というのだ。
必死で頭を下げる3人にラビはもぅどうする事も出来ずにいた。
先程から生徒会の神田に視線を送ってるのだが、わざとか 気付いていない。
ユウ..ヘルプみーッッ!!
俺ッ その日はバイトがあるんさ!←
「なぁ.. ラビ。その日の女の子って年下なんだよ─…」
ぴく
「しかもすっげぇ可愛いの」
可愛い 女子 年下 ?
who?+
「ラビなら絶対落とせるって..」
悪魔の囁き… 「その合コン乗ったさ!!」
よしきた!!
「さすがラビッッ!」
矧Fの目の色変わったさ!?
瞬間、手をギュッと握りしめる3人。
はい? なんですかこの手は??
「俺らその日違う合コンがあってさ;」
「だからラビ、あと2人見つけて行って来てくれ」
「わかったさ〜」
狽チて何ぃいいい―ッッ!?
はー めー らー れー たー !!
チクショウ!
おかしいと思ったんさ!!!
こいつらどうせ…
「じゃ、俺らはお姉さん方を落としに行ってきます!」
うわぁああああッッ
「もう次はハメられねぇからな!!」
ラビは大きい声でその場で叫んだ。