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□ローと眼鏡美人出会う
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大量の食料を持って甲板に上がってきた
[ただいま〜って、なんや帰ってきてたん…か……]
ローと目があったリサは、アンナを見て、眉をしかめた
[おい、アンナ説明せぇ、……]
「コイツがお前の仲間か?」ローが聞くとアンナは、コクコク頷く
[早く説明せぇ、何でここにトラファルガー・ローが、居るんや]
眉のシワが更に濃くなる
「なんだ、俺のことを知っているのか?」
[当たり前や、賞金首2億ベリーのルーキー・北の海出身・オペオペの実の能力者・ハート海賊団船長・死の外科医トラファルガー・ロー…やろ?]
『流石リサちゃん、相変わらずの、情報網!!それと、トラファルガー君が、ここに居るのは、あたし達を、仲間にするためだよ♪』
「そう言う事だ、おとなしく俺の仲間[断る]……」
ローの説得は、あえなく失敗に終わった