主人公組のイベント短編(ハロウィン！)
□主人公組の明けましてラジオ！！
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シゲル
「新年」
ナルト
「明けまして」
シゲル ナルト
『おめでとうございまーす！！』
──どんどんパフパフ！！
シゲル
「いやぁー、明けちゃったねぇ」
ナルト
「な！モグモグ」
シゲル
「さっそく餅食べてる(笑)
去年は怒濤の年だったね」
ナルト
「リアルの方が？」
シゲル
「も、だけど。こっちもよ。サスケ里抜けしちゃうし、(オレ暗部だし)…、二年経ってるし」
ナルト
「なにその不自然な間」
シゲル
「新しい先輩が死にそうな程に鬼畜だった」
ナルト
「？ 中忍の？」
シゲル
「うん、そう(そっちも)。まぁ、今年も色々ありそうだけど、ようやく事態が進展すれば良いかなーって思ってる。サスケのことな」
ナルト
「はぁー、なんで大蛇丸の所になんか行ったんだってばよ…」
シゲル
「新しい刺激が欲しかったんじゃないか？」
ナルト
「ぜってー、録でもない刺激が与えられるってばよ！！不健全！！」
シゲル
「ははははは(乾いた笑い)、そだな。うん、そだな…」
ナルト
「え、なに？どうしたってば？ オレの雑煮の餅一個食べる？」
シゲル
「ありがとう超嬉しい」
雑煮食べ中。
シゲル
「さて、お腹も一杯になったし。今年の抱負かな。ナルトなんかある？」
ナルト
「ほうふ？」
シゲル
「今年の計画みたいな？」
ナルト
「ラーメン」
シゲル
「知ってた(笑)(笑)(笑)」
ナルト
「シゲルは？」
シゲル
「オレは、そうだな。今年もみんなと楽しく過ごせたら良いかな」
ナルト
「あ！じゃあオレもそれにする！！」
シゲル
「変えちゃう？」
ナルト
「変える！変える！オレもみんなと楽しく過ごしたい！」
シゲル
「じゃあ、それで。……ん？」
後ろの扉からサクラが未だかと覗いてる。
シゲル
「あ、もう時間か。ナルト、最後に挨拶だ」
ナルト
「ん！」
シゲル
「せーの！！」
シゲルナルト
『今年もどうぞ、よろしくお願いいたします！』
ナルト
「だってばよ！」