氷菓

□灰色から薔薇色へ
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俺は、神山高校一年の折木奉太郎
文化祭が昨日終わった

今日はやけに、男子が五月蝿い

何故かは、わからない

そんなこと俺にはどーでもよく
ペーパーブックを読む

「ホータローー」
「…なんだ
朝から騒々しい、、、」

「転入生だよ。
名前名字!
中学の1年の夏以来だね!」



名前名字とは、俺と伊原は小学校から同じだが、聡志とは、
中学校からだ

「そうだな」

「転入先はB組だそうだよ」
「なんで、そんなこと知ってるんだよ」
「職員室を通りかかったら聞こえてきたのさ」

キーンコーンカーンコーン

「おっと、予令がなったから戻るよ」
「あぁ」

ペーパーブックに集中を戻す

しばらくして担任から
名前名字が紹介された
「北海道の方から転入してきた
名前名字です。
わからないことも多数あるので
よろしくお願いします。」

「んーーっと、席は…
おっ、折木の隣が空いてるな
それじゃ、折木、
よろしくな」

「…はい」

「よろしく
折木、、、?
まぁいいや
よろしくね」

「あぁ
、、、?」

ーーー放課後ーーー
「えぇッ!?
何だって!?」

「折木、ほんとなの?
ホントに覚えてないの?」

「…………コクン」

「「…………………………………………」」

がららっ

「皆さん、こんにち、、わ、
3人揃ってどうしたんですか?
折木さんはともかく
福部さんや、摩耶花さん
どうしたんですか?」

千反田の質問で俺は、今日のことを
話した

「そうだったんですか…」

ガララッ

ーーーーーあとがきーーーー

なんか暗くなったf(^^;

まぁ、きながに続けます(*^^*)
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