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□そんなあなた
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ほんとに嫌い。
なんなの？
若い子ばかり相手して。
私はなに？
あなたにとって私はなんなの？
「わ、玲奈。顔こわいよ？」
「ゆ、優子さん！
あはははは…。」
優子さんはさっしーがいる方を
見る。
「指原に構ってほしいんでしょ？」
「ちが、違いますよ！」
ほんとはそうだけど……
「ふーん…。
顔に構ってほしいって
書いてるよ？」
「え、そんなわけ…///」
顔を手のひらで隠す。
「ははっ玲奈かわいー。」
そう言って私に
抱きついてきた優子さん。
「玲奈ちゅーーー
にひひひ…『優子ちゃん。』
「さっしー…。」
さっきまで若い子たちと
遊んでたさっしーがきた。
「げ…指原！」