暁(*´∀`*)夢小説☻

□シャンプー選び
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ふんふふ〜ん♪○○は鼻歌を歌いながらお風呂洗いをしている。「今日も姉さん(小南)と入ろ〜」そんな事をつぶやいてるうちに仕事は終わった。ふとシャンプーのボトルを持ち上げてみる…「中身がない。」倉庫(貯蔵庫)の中を調べてみるが、一つもなかった。「じゃぁ、買いに行こう。あ、でも、ペインから「一人で外に出歩いちゃダメだぞ。」と言われてるんだった…う〜ん、じゃぁとりまリビングにいる人に一緒に行ってもらおう」……リビングのドアを開ける。そこにはデイダラ一人しかいなかった。「え〜っと、サソリは一緒じゃないの?」思わず聞く。「旦那は大事なコレクションのメンテ中で、ひとり部屋にこもってるんだ。うん。」「そうなんだ。あの〜、えと、…一緒にシャンプー買いに行ってくれるかな?」いきなりわけのわからない事を聞く。「どう言う意味だ、うん?」「う〜んと、今お風呂洗いしてたら、たまたまシャンプーの中身がカラで、倉庫の中も探したけどなっかたの。だから買いに行こうと思ったんだけど、一人じゃ外に出歩いちゃいけないっって言われてるから一緒に行ってくれないかな〜って。」そこまで言うと、デイダラは立ち上がって、「じゃ、行くか。」と言ってくれた。
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