今は昔、陸奥の国に

□Goodbye2014 企画
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01. 貴方のお名前は何ですか。
『レティーツィアと申します。よろしくお願いいたします』


02.二つ名等ありますか?無ければ名前の由来を。
『紫蘭の君と呼ばれる事が多いですね…神隠しに逢った先では(不本意ながら)天女とも呼ばれますけど…』


03.性別、年齢、誕生日、身長、体重を教えて下さい。
『性別は女、年齢は…18、です。とある冬の日に生まれたと兄様から聞いています。体重……計ったことないですね』


04.貴方の故郷は?種族(人種)もあれば詳しく。
『故郷はパルテビア帝国の郊外に位置するティソン村。貧しい漁村でしたが、皆さん温かく、“普通”ではない私を受け入れてくれました』


05.貴方の他人と違う所は?
『違う所……やはり、魔導士でありながら金属器を使えるところでしょうか。今はまだ理由を明かすことが出来ないのですが…』


06.では貴方のチャームポイントは?
『え…えっと……べ、勉学ができることでしょうか?』


07.貴方の家族について良ければどうぞ。
『血縁で言えば、会ったことのない父様、今は亡き母様、そして敬愛する兄様です。今では沢山の“家族”がシンドリアにいますよ!』


08.貴方の外見は?(髪や瞳の色、肌の色等)
『髪は紫、瞳は黄金色です。光の加減では橙色に見えると言われたこともあります。肌の色…?私はエリオハプト人ではないので、見慣れた色だと思いますよ?』


09.服装も教えて下さい。(画像でも可)
『今現在はシンドリアで着ていたものを着ています。日ノ本の衣は動きづらいのです。先日政宗から、奥州の冬はVery coldだからそのままじゃきついぞ、と忠告を受けましたので…さすがに冬は変わるかもしれないですね』


10.其れ以外でしてみたい服装はありますか?
『実は、我が国で開かれる謝肉祭での踊り子の格好…あれを着てみたいのですがみんな止めるんですよね…何故でしょう?』


11.貴方は仕事をしていますか?しているなら教えて下さい。
『もちろん国務をしています。シンドリアでも日ノ本でも。…奥州の方々は外部の者に仕事を任せてよいのですかね?………今更な話か…』


12.趣味はありますか?
『趣味!! 新しい魔法を考えることです!! あとは新しい本、特にアルマトランについてのものを探しに行ったり、シンドリアの民たちとふれあったりします』


13.特技も良ければ教えて下さい。
『特技……命令式の演算をする速さでしょうか?あれなら誰にも負けない自信があります』


14.貴方の自慢は何ですか?
『もちろん、「七海の覇王」たる兄様です!』


15.貴方のコンプレックスは?(肉体的・精神的二つお答え下さい)
『肉体的には…前にも申した通り、“普通”ではないところ…精神的には……怒りや焦燥に我を忘れると…その…ちょっと、ほんの少しだけ、粗っぽくなっちゃうところです…』


16.貴方のついやってしまう癖って何ですか?
『休めと言われてもついつい仕事のことを考えちゃう…とかですかね?』


17.仲の良い、特別な存在は居ますか?居るなら教えて下さい。
『兄様はもちろん、八人将のみんなとはとても仲がいいわ』


18.では逆に仲の悪い、どうしても気が合わない方は居ますか?
『国や民を省みない国主とは、社交界でお会いしても笑顔を保つので精一杯です』


19.貴方は動物になったら何になると思いますか?
『動物…動物……強そうな獣になってシンドリアの戦力となりたいです』


20.最近一緒に居る事が多い方って居ますか?
『政宗や小十郎さんかしら?あ、違うわ慶次ね』


21.好きな人や恋人は居ますか?居るならコッソリ教えて下さいマシ。
『どちらも居ませんし、作りませんよ』


22.上記で居ると答えても居ないと答えても異性のタイプを答えて下さい。
『そうですね…やはりジャーファルやヒナホホやドラコーンのような男性でしょう(多分)。兄様も素敵ですが酒癖・女癖・脱走癖はいただけません』


23.初恋は何時?未だ?それとも初恋真っ最中?そして相手は誰ですか。(強制回答(待
『……………黙秘権を行使します』


24.初恋は叶わないって言いますけど、どう思います?
『…………さぁ?…でも皆さんのは叶ってほしいですね…』


25.顔赤くありませんか?酸素ボンベ…使います?
『………………………(イラッ)』


26.貴方に師匠や先輩等、生きる術を教えて貰った方は居ますか?
『もちろん居ます。姫としての教育はヒナホホの妻であるルルムがしてくれました。商学は今は亡きラシッド王が。魔法の教育はモガメット学長先生が。剣術や体術の稽古はシャルルカンとマスルールが。世界中を旅して出会った人々には、沢山のことを教わりましたよ。感謝してもしきれないくらいです』


27.貴方は戦えますか?戦えるなら、其の戦法は?(魔法、格闘etc...)
『もちろん戦えます。魔法が本分ですが、肉体強化のために剣術や体術もやりました。やはり魔導士の身体が弱いのは変わりなく、体術が一番苦手ですね』


28.魔法が使える方にお聞きします。属性は?
『私は八型魔導士、別名命魔導士です。治癒魔法や、細菌・植物を作り出す魔法が得意ですよ』


29.武器はありますか?あるならば武器の名を。
『武器…金属器もありますが、魔導士として大切なのはこの簪でしょう。以前はヤムライハのような、長い杖を使用していたのですが、執務をしているとどうしても邪魔になってしまって…結局、煌帝国の簪にヒントを得てこのような形に落ち着きました。…名前?“魔法の杖”とかですか?』


30.武器が無いなら持ちたいですか?持つとしたら、何の武器が良いですか?
『………本当は、兄様の眷属になりたかったんです。ですから眷属器は憧れです。まぁ、過去に色々あってこうなりました』


31.単刀直入にお聞きします。弱点は何ですか?(答えたくない場合は有るか無いかで)
『やはり、黒歴史でしょうか……あの記憶自体抹殺したいです』


32.貴方が大切にしている物はありますか?
『沢山あります。国のみんなからもらったものや、個人的な蔵書、“シンドリア”もそうですし、日ノ本で出会った人々もです。…少し恥ずかしいですね』


33.貴方が大切に思う記憶はありますか?
『どれも大切です。「私」を形成するものですからね』


34.貴方が命に代えても良いと思える存在は居ますか?
『もちろんです!』


35.利き腕はどちらですか?
『羽ペンは右で持っていますが、実は左利きなんですよ。手にインクが付いてしまうので両利きになれるよう頑張りました』


36.執筆は得意ですか?
『執筆と言えば…“シンドバッドの冒険書”でしょうね…私はあまり手伝ったりしなかったんですが、しばらくして読んでみたらスゴいことになってて、思わず見なかったフリをしてしまいました…』


37.読書はしますか?
『しますよ!読んでいない日はないですね!』


38.貴方の好きな物は何ですか?
『パパゴレッヤのタルトです!あれが夕食の席に出たら、一日の疲れが吹き飛びます!』


39.では、嫌いな物は?
『あまりないですが、度の強いお酒は嫌です(兄様が醜態を晒すので)』


40.苦手な物も良ければ。
『あ、ここで答えればよかったですね。度の強いお酒です!』


41.貴方は料理が出来ますか?
『できます。ルルム仕込みですから不味くはないはずです。ここしばらくはしていないですが…』


42.出来る方は得意料理を。出来ない方、何故ですか?
『アバレイッカクの酒蒸しでしょうか…兄様の好物です。本当に酒好きなんだから…』


43.一番出来損無いの料理は何ですか?
『よ、幼少期のアレですね…(素手で)捕まえた魚を、小さな熱魔法でパパッと焼いたものです……はぁ…』


44.飲酒は好きですか?好きならば、何が一番好きですか?
『う〜ん…酒入舌出とも言いますし、あまり好きではないです』


45.飲酒で酔いますか?酔った後、どうなります?又、何上戸ですか?
『ほとんど酔った記憶がないですが…確か甘えん坊になると言われたような……(恥ずかしい…)』


46.酔いが醒めたら記憶はありますか?
『えぇ、あるから恥ずかしいんです…』


47.貴方が良く居るのはどっち?(野外or街)
『街、ですね、シンドリアでは。日ノ本では旅をしているのでほとんどが野外です』


48.どんな場所が一番好きですか?
『やはり落ち着く所ではないでしょうか。私なら自分の部屋や執務室、黒秤塔………ハッ!仕事が出来る場所=落ち着く場所!?』


49.昼と夕と夜、どちらが好きですか?また、其の理由は?
『夜、でしょうか。静かで独特の雰囲気が落ち着きます』


50.自分が一番心が癒されるのって何をしてる時?
『シンドリアでも日ノ本でも、子どもと触れ合っている時ですね。子宝とはよくいった言葉です。可能性の塊ですから、彼らの将来が明るくなるよう、私たちは頑張らなくては!』


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