遙か辞書

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【八葉 (はちよう)】
龍神の神子を守る為に、龍の宝玉に選ばれた八人の男性。
青龍、朱雀、白虎、玄武の加護をそれぞれ受けており、天地に別れている。

【ヒノエ (ひのえ)】
熊野水軍の頭領。
女性の扱いは慣れており、気に入った人にはすぐに声をかける。
軽そうにも見えるが、見た目とは裏腹に判断力、行動力は劣らない。

【北条政子 (ほうじょうまさこ)】
頼朝の妻。
常に微笑みを携えている。
穏やかそうに見えますが、頼朝のように冷徹な一面も。
茶吉尼天が住み憑いている。

【星の一族 (ほしのいちぞく)】
「現在の気を見る力」「未来を感じる力」を持っていて、その力で龍神の神子を助けることが一族の役目。

どうやら庭を整えるのが好きらしい。

【源九郎義経 (みなもとのくろうよしつね)】
源氏の棟梁である頼朝の弟。源氏の大将。
責任感が強く、不器用で口べたなため誤解を招くことも少なくない。
けれどそれは相手を思ってのことなので、優しい性格。

【源頼朝 (みなもとのよりとも)】
源氏の棟梁であり、九郎の兄。
目的のためならいかなる手でも使う。
妻の政子だけには心を許している。

【武蔵坊弁慶 (むさしぼうべんけい)】
源氏の軍師であり、九郎を支える。
常に冷静に判断し、状況を見極め仲間をサポートするが、ときに冷酷ともいえる判断も。
女性に対しては、大胆で甘いセリフが多い。

【リズヴァーン (りずばぁーん)】
金髪碧眼から鬼の一族。マスク越しには、幼い頃の傷跡。
剣の達人で、九郎の師。
自分にも他人にも厳しい性格だが、仲間のことをいつも暖かく見守ってくれる。

【龍脈 (りゅうみゃく)】
五行の力が流れる道。
龍神そのものであり、神子の力でもある。

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