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06/17(Tue) 22:15
オルフェウス

マスターさん、コメントありがとうございます。

2点とも、そこに着目いただけて嬉しいです。

五大老会議で舌打ちした人物については、今は明かすことはできませんが、追々明らかにします。
調和を保ってきたチームに、わずかなさざ波が立ちつつあることを表現してみたつもりです。

そして、「拳を握りしめた」は、単なる(?)ウナギに対する嫉妬心の現れで、次回のウナギ襲撃につながる前フリのつもりでした。
誤解を招くような表現ですみません。
そのセサミですが、彼女こそ実は次回のキーパーソンなのです。
その「過去」についても、次回お話いたします。
セサミと画伯、そして、それと並ぶぐらい愛された「もう一人のセサミの相棒」をフィーチャーした話になる予定です。

こうしてご質問をいただけることは作者としても大変嬉しいことです。
ぜひ、ためらわず質問をガンガンぶつけてください。
ネタバレにならない範囲で(笑)お答えいたします。

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08/11(Mon) 01:52
マスター

こんばんは、お久しぶりです。
夏休みになったのに忙しくてこれませんでした…

不器用太陽、発売されましたね。
CDの発売と同じくらい、いやそれ以上にここの小説の更新か楽しみでした。

ひまわり、夏を代表する花ですね。
英語だとサンフラワーって名前なのは有名です。
必ず太陽の方向を向くことから「私はあなただけをみつめる」という花言葉を得たこともまた有名です。

太陽に照らされる夏は暑い、けれど世界のどこかは冬。
まさに表裏一体ではないでしょうか…?
自分で輝く太陽、それにより輝かせられる(日本語的に変?)月。
まるでイメージとしてはあの2人のようです。

かすみ草、その花言葉は「清らかな心」そして「幸福」
だれよりも他人を引き立てることを知る彼女は、誰よりもみんなの幸せを願っているのでしょう。
だって、花屋さんは花とともに幸せを届ける職業だからです。
赤ちゃんの吐息ーベビーズブレスーの異名を取るかすみ草は実は誰よりも輝ける存在なのかもしれません。

サボテン、その花はとても綺麗です。
緑色のトゲトゲしたサボテンからは想像もつかないほど綺麗な花を咲かせます。
まるで、秘めたるポテンシャルはどんな花にも劣らないと主張するように…

自分はあまり花を買うことはありません。
でも自分にも大好きな花があります、トルコキキョウという花です。
深い蒼、トルコ石のような青色をしていることからトルコキキョウと呼ばれます。
英語だと「プレーリー・ゲンティアン」大草原のリンドウという意味らしいです。
その花言葉は「希望」長持ちする花としても有名です。
花を売る人にも買う人にもストーリーがあるように、その花はある意味キューピッドみたいなものなのかもしれませんね。

おっと、語りすぎてしまいました。
次作以降も期待して待っています。
更新お疲れ様でしたm(_ _)m


追記
Chapterごとに分かれているので「ページジャンプ機能」をつけることをオススメします

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08/11(Mon) 10:05
オルフェウス

おはようございます。

ページジャンプ、onにするのを忘れてました。(^_^;)

CDの発売と同じぐらい楽しみにしてくださっていたとは・・・、この上なく嬉しいお言葉ありがとうございます。

今回の物語、「花言葉」がひとつのキーワードになっております。
基本的に、各章のサブタイトルになっている植物の花言葉が内容を示唆していたり・・・。
なるべく、夏に手に入る花を中心に選びましたが、ちょっと無理があるものもあるかもしれません・・・。(^_^;)

不器用太陽の情報解禁時に、ジャケットの画像にひまわりが映っているのを見たときに、「花」を軸にした物語が書けそうだと思ったのがきっかけで、ストーリーを考え始めました。
「花屋」という舞台設定も、「ふらっと入ってみる」というのが不自然でないし、「配達」で別の場所を登場させられるのではないかと思ったもので・・・。

かすみ草というのも、初めは玲奈さんのキャッチフレーズからの単純な発想だったのですが、確かにひまわりとの対比はダブル松井らしくなりますよね。
自らが輝く太陽、その光を受ける月、その二つが合わされば、ますます「明るく」なりますから。

トルコキキョウ、美しい花ですね。(画像検索に頼りましたが・・・)
希望という花言葉を体現しているように見えました。

「花が取り持つ縁」、この物語の中でも表現していければと思っております。

それでは、また次回お会いしましょう。

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09/11(Thu) 23:37
マスター

こんばんは、大学も後期がはじまり忙しくなりました。
それとともに愛知には秋の足音がします。

更新、おつかれさまです。
スイートピーといえば「赤いスイートピー」を連想します。
(その世代ではないですけど…笑)
高校生と化した彼女にも決断があったんですね
なにかを得る、ということはなにかを失うことと同値
でも、それは物理的なもので心理的なものでは無い気がします。

自分はDivaが大好きでした。
東京の推しが梅ちゃんなくらいには…(笑)

まあこれは余談ですけどね(笑)
所変われば品変わる、なんてよく言います。
でも、彼女の持ち味はどこにいても変わらない。
良くも悪くもピースはみんなの誇りだからです。
華の3期、ゴールデンエイジの一角を担ってきた彼女なら活動拠点がどこであれ後悔しない活躍をしてくれると思います。

それはもちろん卒業される方たちにもいえることですね
個人的にはレインボーローズを贈りたい(笑)
無限の可能性とカラフルな魅力を形容して…(笑)

次はいったい誰になるのか?
はたまたどんな花を贈るのか?
そして玲奈さんの真意はいかに?

スーパームーンが照らし出すバーチャルワールド(ココ)ではどんな未来が待ってるのでしょうか?
楽しいお話、ありがとうございましたm(_ _)m

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09/12(Fri) 19:45
オルフェウス

マスターさん、コメントありがとうございます。

愛知ではもう後期が始まっているのですね。
こちらでは10月からなのでちょっとびっくりしてしまいました。
・・・実は私も大学生なのです。
プライベートには謎がある方がミステリアスかな、と思ってこれまでそこら辺をぼかしていましたが、この機会なのでバラしちゃいます。(^_^;)
普段は関西のため、大学が休みの間(約半年に一度のペース)に劇場に行くのが楽しみなのですが、来年は卒論の年なので行けないかもしれません・・・。(理工系の研究室は特に拘束時間が長いらしいですし)

閑話休題。
スイートピー、お楽しみいただけたようで嬉しいです。
やはり、「あの曲」のイメージは強いですよね。

今回は、見ての通り木崎さんの「旅立ち」をテーマに据えた作品なんですが、「東京」に行く、というのが移籍をした木崎さんの状況と重ね合わされているだけに、表現によっては読んでくださる方に不快感を与えうる題材だと思い、慎重に執筆したつもりです。

DiVAがお好きだったのですね。
中でも梅田さんがお好きということですが、実は名前だけではありますが、この先、ある形で梅田さんを登場させようと思っていたところなのです。
梅田さんや木崎さんなど、この度の大組閣で大きく体制が動きましたが、どこにいようと持ち味が変わることはない、その通りだと思います。
現に、田中さん、谷さんなどはSKEに新風を吹き込んでくれたと私は感じています。(個人的な感想ですが)

私も3期は個性豊かで興味深いメンバーが揃っていると思っています。
木崎さんの人を惹き付けてやまない魅力、木下さんのキレのあるダンス、後藤さんの先輩後輩問わず愛される人望の厚さ、須田さんのきめ細かいファン対応、松村さんの情報発信力、矢方さんの周りを楽しませようとするサービス精神、どれを取っても傑出しています。
木崎さんにとって、ドラマ、映画などの現場経験が増えることは、間違いなく大きなプラスであろうと思います。
きっと次世代を担うに相応しい逸材として、大きく花開いてくれることでしょう。
そして、旅立つメンバーひとりひとりが各々の目指す道できっと花を咲かせてくれるものと信じています。
やがて、様々な世界でSKEをはじめとする48G出身者が大輪の花のように満開になることを願いたいものですね・・・。
以上、今回のモチーフ「花」に引っかけてみました。(笑)

さて、次回からは後半戦に入るわけですが、ここからはそれぞれの「決意」とも言えるものがストーリー上での一つの軸になってきます。(厳密には、今回も木崎さんの決意を描いていますね)
さらに、これまで見守る側だったフラワーまついの店員たちにも少しずつ変化が・・・?

この先、登場人物たちがどのような未来を歩むのか、見届けていただければありがたいです。

次回は、できれば今月中に更新したいと思います。(あとがきで加藤さんと約束しましたから・・・(笑))
・・・ともかく、また次回お会いしましょう。

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