01/14の日記

01:53
Smoke Gets In Your Eyes(※1/26 一部修正)
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こんばんは。
以前書きましたが、先日チームKIIの神戸ツアーを見て参りました。
一昨年の全国ツアーの神戸公演では当選することができず、大変悔しい思いをした分、今回当選した喜びはひとしおでした。

さて、いつもであれば劇場公演に当選しても何も言わなかった私がこうして皆様にご報告しておりますのは、先日の阿比留、山田の各氏の卒業発表を聞き、このタイミングで当たった以上は、私には、できる範囲で見てきたことを伝える責任があると感じたためです。
そこで、以下、覚えている範囲ではありますが、当日の様子をお伝えしてみたいと思います。(ネタバレを見たくない方はバックをおすすめ致します。)






まずは手始めに出演メンバーの印象から。

阿比留(1年ぶり・4回目):今回会いたいと思っていたメンバーの一人。
自身がアイドル好きだけに、魅せ方が巧み。
荒井(初対面):関西弁自体は聞き慣れているが、時折ポロッと出る京都弁アクセントにキュンとさせられた。
石田(1年ぶり・4回目):やはり動きのキレ◎。
選抜経験者としての華がある。
内山(初対面):長髪のイメージがあまりなく、初め見たとき一瞬誰か分からず。
MCの空気作り上手い。
江籠(1年ぶり・2回目):ポジションが思っていたより前で驚き。
やはりこのところ推されている?
単なる妹キャラを脱して、先輩としてしっかりした一面を見せている。
大場(初対面):副リーダーとして、この人がいれば大丈夫と感じさせる、安心感のようなものがある。
北野(1年ぶり・3回目):フレッシュながら、ドラフト生を引っ張ろうという頼もしさも感じられる。
神門(初対面):久しぶりに会った親戚のおばちゃんのように「ちゃんと食べてるの!?」と聞きたくなるぐらい細い、そして色が白い!
目の当たりにして、人を惹きつける魅力を強く感じた。
惣田(初対面):動きがキレイ。
選抜入りするだけの実力はあると感じた。
高木(初対面):なんと、いとこが兵庫在住で、時々兵庫に来るとのこと。
ものまねの印象が強いが、パフォーマンスもやはりクオリティ高い。
高塚(初対面):失礼ながらダンスが苦手なイメージがあったが、かなり見応えあるパフォーマンス。
よく練習したのだなと感じた。
高柳(2年ぶり・2回目):リーダーの役職になくとも、「KIIイズム」を体現する彼女の姿があるだけで、「今、KIIのパフォーマンスを見ている」と実感できる。
まさしく圧倒的存在感。
日高(1年半ぶり・2回目):キャッチを言おうとしたらグダグダになってしまいました、ごめんなさいm(_ _)m(この場で謝るな。)
「ダンスのSKE」路線の継承者になりそう。
(※以前RESET公演を見たとき一回『檸檬の年頃』で見たのを失念しておりました、訂正してお詫びします。)
古川(2年ぶり・2回目):以前見たときに感じていた自由な雰囲気に加え、前面に出る感じではないが、リーダーとして周囲から信頼されている感じが伝わってきた。
古畑(初対面):表現力豊か。
曲ごとの表情の変化がすごい。
山下(初対面):足を怪我したと聞き、心配していたが、一部出演ながら元気そうな姿に安心。
いるだけで場が明るくなる。
山田み(1年半ぶり・2回目):今回の主役の一人。
とにかく輝いている印象。
※あくまで個人の感想です。


続いて、セットリストと寸評。
・賛成カワイイ!
コール&レスポンスで会場のボルテージ上昇。
・1!2!3!4! ヨロシク!
会場のテンションがますます高まる。
・片想いfinally
ダンスがパワフル、これこそSKEと感じた。
・お待たせSetlist
KIIと言えばやはりこの曲。
パフォーマンスする第1次KIIメンバーの姿に感慨深さを覚えた。
・自己紹介MC
ひとりひとりのトーク短め、この時はやや物足りなく感じたが、後から考えるとあれぐらいがちょうど良い?
・フィンランド・ミラクル
初代の姿が一瞬ちらついたが、新世代へと物語は受け継がれているのだと実感。
特に神門に視線が行った。
・強がり時計
3人ver.が新鮮。
山下の憂いの表情に、これまでにない魅力を感じた。
・走れペンギン
高柳が後輩3人を指導するというスタイル。
今回の試練はスクワット15回(なんとか全員クリア。)
若手メンバーの根性が見られてGood。
・アイドルなんて呼ばないで
阿比留の正統派アイドル感、荒井のフレッシュさ、江籠の圧倒的可愛さ、山田みの溢れ出す魅力、どれをとっても最高。
・口移しのチョコレート
古畑の滲み出る色香にたじろいだ。
いい意味で末恐ろしいメンバー。
・アボガドじゃね〜し......
大場、古川の爽やかさに癒された。 前曲からの構成の妙で、いい感じにさっぱりした気分でユニットを締めくくることができた。
・寸劇
ここは、色々話したいこともあるものの、古川リーダーと約束したので、ネタバレを差し控えさせて頂きます。m(_ _)m
・MC前半「質問コーナー」
阿比留「パフォーマンスの途中でおなか減ったら不安になるから、本番前にご飯5杯食べた」
......さすがっス、たかま先輩!
・MC後半「アンケート企画」
「デートするなら、神戸の夜景or姫路城」
私は姫路城に投票(地元から近く、行った回数も多いため、こっちの方が案内は慣れている)
結果は夜景が多数派......、サイン入りTシャツゲットならず。
・ごめんね、SUMMER
青春らしさ全開、爽快な気分。(余談だが、MVロケ地の小豆島は香川県だが、姫路からフェリーで行くのが一番早い、というのはわりと有名。)
・青空片想い
こちらも清涼感ある名曲。
・アイシテラブル!
「I love you!」、「愛してる!」のコールでまさしく「アガる」曲。
・オキドキ
ますますボルテージ上昇。
・パレオはエメラルド
初めての紅白を彷彿とさせる、横並びのラインを作った振り付けに感動。
・ラムネの飲み方
ここで本編終了、ややしんみりするが、良い締め括り。
・アンコール
「KII」コールが起こったが、一部のファンの先走りだったらしく、全体的にややグダグダな印象。
・12月のカンガルー
最新曲ということもありかなり盛り上がったが、あまり予習していかなかったため、かけ声の入れ方を少し失敗してしまったことが反省点。
・DA DA マシンガン
MVが好きなため、12月のカンガルーよりも頻繁に見ていたこともあり、こちらの方が先程よりうまくいった。
・握手の愛
ここで、有志の方から配布されたピンクサイリウム発動。
感動で涙ぐむ山田みの表情がよく見えたため、こちらも胸にこみ上げるものがあった。
(一旦終了、そこで「みずほ」コールと共に、会場全体がピンク色に)
・バンザイVenus
ゴンドラで山田み・阿比留登場。
名残惜しいが、大いに盛り上がる。


以上、甚だ簡単かつ不正確ながらレポートとさせてください。
今回、一切メモをとらず、調べたセトリを見ながら、記憶を頼りに書いたため、非常に時間がかかってしまいました。
レポートって、かなり大変ですね......。


最後になりましたが、山田みずほさん、少し早いですが今までお疲れさまでした。
これまであなたからもらった元気や愛、丸ごとお返しします。
「利子なし、返済期限なし」ですから、ずっと「貯金」しておいて下さいね!
ここまでやってきた経験、得難い「財産」になることでしょう。
しかも、これだけはどんな腕の良い強盗であっても奪うことはできません。
そしてもう一つ、活動する中で得られた大切なもの、それは「仲間」です。
たとえSKEを離れようとも、決して切れない関係で繋がり続けることだと思います。
これから歩み出す道の先、大きくなってまた会える日を楽しみにしています!!

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