03/21の日記

13:59
偉大なる師匠
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こんにちは。
今日の記事はSKEとは直接関係ありませんが、個人的に書かずにはいられませんでした。

実は私、落語もかなり好きでして、関西出身ということもあって特に上方落語をちょくちょく聴くのです。
先日、そんな上方落語に多大な功績を残された桂米朝師匠がお亡くなりになりました。
今もなお関西在住の私がテレビやラジオをつけると、師匠の功績を振り返る内容を多数放送しており、その中で師匠の過去のネタをいくつも聴くことができました。
その語り口には、私も知らず知らずのうちに引き込まれ、その間はとても楽しい時間と感じました。

米朝師匠の功績、それは、廃れかけた様々な噺を蘇らせ再び披露できるようにしたこと、そして、幅広い魅力を持った多くの弟子を育成され、上方落語の世界を担う多くの人材を生み出されたことだと言われています。

私に米朝師匠ほどの働きはできませんが、細々とでも私の愛する落語やSKEなどの文化を伝える手助けができればな、と思いを新たにしました。

最後になりましたが、桂米朝師匠に大きな感謝を述べ、心からお悔やみ申し上げます。

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