名探偵コナン×テニスの王子様

□3
3ページ/9ページ


なんか、桃城くんや越前くんの反応が気になるけど、これ以上聞くと話が進まなさそうだから、本題へ戻ろうか。

名「じゃあ、三人でジャンケンを……」

哀「ジャンケンしなくても、四人いるんだからダブルスでいいんじゃない?」




…………その手があったか!!




コ「ボク達が出る大会も、ダブルスなんだ!」

名「いいね!ダブルス!」

そうしよう!

桃「じゃあ、俺と組んでくださいよ!えっと〜……」

あ、そういえばまだ自分の自己紹介してなかった。

名「苗字名無しだよ。帝丹高校二年」

リ「…………高校生だったんスか」

……え、中学生に見えたのか!?

名「私って、そんなに幼い?」

不二くんたちに聞くと、そんなことないですよと言ってくれた。

桃「でも、てっきり不二先輩と同い年くらいかと……」

不「うん。僕もそう思ってた」

…………そうなんだ。

元「でもよ、若く見られたんだからいいんじゃねーか?」

光「……元太くん」

歩「空気読もうよ……」

…………。

はぁ〜。落ち込んでも、仕方ないよね〜。

.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ