名探偵コナン×テニスの王子様

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――ポン


と、急に誰かに肩を叩かれた。

振り返ったら、日吉くんがいた。

他のみんなはジローくんたちとじゃれている?みたいだった。

日「あなたには同情しますよ。あの俺様ナルシストな跡部さんにあそこまで気に入られるなんて……」


え、なんでそんな哀れむような視線を向けてくるのデスカヒヨシクン。


日「しかも跡部さんだけじゃなく、他の氷帝R全員に興味を持たれるとは……」

これからきっと大変ですよと言われて、なんだか先行きがかなり不安なことに……。



名「で、でもさ、その時は日吉くんがフォローしてくれれば……」

日「それはムリですね」


な・ん・で!?


日「言ったでしょう?氷帝R全員だって。俺も氷帝Rですから……」




えぇぇぇぇ―――。




日「でもまぁ、跡部さんに気に入られれば、いいこともありますよ。







きっとすぐに……」

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