プラ

□明正
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「ナカちゃん。ナカちゃん。」
「なによ?」
「俺の事好き?」

ソファーに座り紅茶を飲んでいるアキラに正が上目使いで訪ねる。


「あーたね。好きじゃなかったら付き合ったりなんかしてませんよ?」
「そっか」



この人は、一体なにをいきなり?



「で、なんでそんな事を?」
「あ、ううん…特に意味は無いかな!」


絶対あるだろ。絶対…

なにか…





あ、そうか。
わかった。
ここ最近ずっとシてなかったから溜まってるのか!なんだ、そうゆう事。正は不器用だからこうゆう誘い方しかできなかったのか。
…だったら仕方ないな。


「ただし」
「ん?」


ちゅー


「…え?えっ?なに」
「なにって.......キスですよ?そんなのも知らんのかお前は」
「知ってるけど....なんで?急に、///」


正が赤面しながら聞いてくる。
可愛くてたまらない。
我慢できないので、返事代わりにもう一度キス。少しずつ舌を侵入させていき、絡み合わせる。

「ん…あき、っ」
「…ふぅ、ぁ…っ」
「…っは」

アキラは、正のシャツを胸上まで捲り上げ、露わになったその突起にキスを落としていく。
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