プラ
□竜ちゃん…って
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「正さん。」
「なーに?」
「オイの事好いとっですか…?」
「だーい好きっ」
「ふへへ〜…オイも好いとっです」
…あーあ。
どうして、ケンケンはこんなに可愛いのか
あーあ。
襲いたいよ…いい?
あーあ。
このちっちゃいドラマーくん見てると理性ぶっ飛びそうになる。
「ねぇ」
「はい?」
「キスしていい?」
「え、なんか…恥ずかしいな///」
「大丈夫ケンケンは、目閉じてるだけでいいから」
「う…はいっ///」
ケンケンは、相当恥ずかしいのか、目をぎゅっと閉じている。
まだ、この状況になれていないらしい。
それもそうだ、まだ付き合いはじめて2ヶ月くらいしかたっていないのだから。
「っん、ただ…さん」
「ふ、はぁっ…ケンケン」
「…っは、はぁ///」
「可愛いな〜ケンケンは」
キスだけでこんなに赤くなっちゃうなんて。
もー。可愛いすぎにも程があるわ!
はー。くそ我慢できないヤバい襲いたい。でも、ケンケンにはまだ早いかな?
いや…大丈夫か。
ゴールデンボンバーの翔くんだって、もう豊くんとヤってるんだから
だからケンケンも…
ヤれる。←