他CP

□君さえ居ればパラダイス
2ページ/4ページ


そこには大好きな大好きな長髪のアイツが居た。
「アオイ!!」

ぎゅぅぅっ

思い切り抱きついては、好きを連呼した。
アオイは、その姿をみて、笑う。

「ちょ、なに?どーしたの?」

「うー?ウレシいの♪会えた」

「昨日あったばっかだし((笑)」

「昨日も今日も会いたかったの〜」

「ははっ、そうか。」

「あ、ささ、あがったあがった」

IZAMは、紅茶を入れアオイと向かい合わせで床に座ると、まず聞きたかった事を聞く。

「で、なんでいきなり今日は、俺ん家に?」

「あぁ、IZAM不足だったから少し補給しにきただけ」

「え?俺不足?」

「ああ。だから…ちょっと、こっち寄ってきて」
IZAMは、不思議な顔をしながらアオイに近づく。すると、唇に柔らかいものが触れた。
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ