10/28の日記

09:56
MGS 3
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MGSの最初の日記見返してたらナオミのことナオミ・キャンベルとか書いててとんでもないキメラ爆誕させちゃってたのでそっと書き直しました。ナオミはナオミ・ハンターです。キャンベルは大佐です。

今日は独房から。暇してたら再びの拷問タイムですがサクッと連打してまた独房に逆戻り。
独房で匍匐前進してたら(無意味)大佐から無線が来たぞ。そして気を紛らわす為にナオミとお喋りをするスネーク。やることないもんなこの中。
ナオミと家族の話。祖父は日本人でFBI長官補佐をやってたことがあるそうな。優秀すぎて草。
スネークの家族の話にもなったけど、スネークは自分で親父殺したんだよな。友達はいないの? と訊かれ「キャンベル大佐」と答えるスネークと苦く笑う大佐、なんかいいな。もう一人の友達はフランク・イェーガー。グレイ・フォックス。つまりサイボーグ忍者。呼び方何個あるんだコイツ……。殺し合ったけど友達なんだって。ザンジバーランドでは敵同士として振り分けられていた友達。う、うおぉ……やめてくれ……
無線後ステルス迷彩で姿を隠したオタコンが食料の差し入れをくれたぞ。レーションとケチャップ。それからスナイパー・ウルフのハンカチ。このケチャップで死んだふりできるはずなんだけど手間取ってたら敵兵の目の前でケチャップごっこするスネークになってしまった下手くそか? 仕方ないから敵兵の居眠り中にベッド下に隠れて脱獄したふりしたぞ。びっくりして様子を見る為に独房の扉を開ける中に入ってくる敵兵。よーしよしよし死ねィ!!!!(殺しはしない)

さてメタルギアがある地下整備基地に向かおう。通信棟の渡り廊下を目指す。
これ上り階段を延々走ることになるんだが長〜〜〜。敵が無限に湧く。レーションがギリギリだ。ファマスだけが俺の相棒だ。
苦労して通信棟の屋上に出たのにリキッド・スネークが乗るハインドD(ヘリ)が渡り廊下(とクソデカパラボラアンテナ)をぶっ壊すなどする。危ねえな! そんで何回見てもハインドDがデメニギスに見えて笑う。ワロてる場合ではない。
ハインドDの攻撃を避けつつ、屋上からロープを使って途中階にあった渡り廊下まで降りるぞ。ミッションインポッシブルすぎるだろ。ロープ一本で27階から9階まで降りるバケモン、それがソリッド・スネーク。
んでここの9階の渡り廊下の向こう側にいる敵兵3人がウザいのなんの。なんでお前らPSG1が必要な距離から平気で乱射してくんの? ズリィだろ! その超高性能ライフル寄越せよ。何物だよ。

渡り廊下渡ったし下に降りたいところだが階段は壊れエレベーターも異常があるのか呼んでも来ない。でもオタコンが来た。
オタコンといいメリルといい、なぜかスネークに「人を好きになったことはある?」とか「人を好きになって」とか、なんだなんだお前たちは。
「戦場でも愛は芽生えるのか」というオタコンの問いに、スネークは「たとえどんな状況でも、どんな時代でも、人は人を愛する事ができるはずだ。ただし、愛を享受したければその人を守り抜く事」(ママ)と答えるんだけど、なんでこんな事言えるんだろうなスネーク。何を考えながら戦場にいるんだろう。なお敵であるスナイパー・ウルフにオタコンが懸想してることに関してはこの人バッサリ「ストックホルム症候群か?」って言ってます。お前……。

さてオタコンにエレベーターを任せている間、スネークはハインドを叩き落としに行くぞ。道中拾ったスティンガーでボンよ。スティンガー楽しい。一撃当てる度にリキッドが大袈裟な悲鳴を上げるのがなお楽しい。
てか最近読んだヨルムンガンドでもハインドをスティンガーで撃墜しててあれだいぶ笑ったんだよな。メタルギアすなwwwって思いながら読んだ覚えがある。
ハインド墜落炎上。火葬も済んだようだ、だって。スネークの発言度々アメリカンセンスですこ。

帰り道、オタコンに任せたエレベーターが来た。と思ったら別に壊れてなかった。しかもスネークが乗ると一人しかいないはずなのに重力オーバーの警告が鳴ります。
これはも〜一回やったら全プレイヤーが一生忘れられないイベントだと思うんだよな。中にステルス迷彩来た敵が4人乗ってるっていう(そして無線画面のオタコンがドアップになってオモロい)やつなんだけど、初見は絶望的じゃん! なんて思ってましたね。まあ実際はどうとでもなってしまうんだけど……。なぜならスネークはバケモンなので……。
まずいよスネーク! とか超慌て散らかしてたのに無事エレベーターを乗り越えると次の無線では既に平常時オタコンに戻ってるのもオモロい。何事もありませんでした(スン)。

雪原に出たぞ。突然狙撃されるスネーク。常人なら死ぬところだよ。狙撃ということは相手はスナイパー・ウルフ。オタコンが戦わないでくれって一生懸命訴えてるけどスネークもウルフも兵士なんだ……。
どうするか攻めあぐねてたけどとあるポイントで撃ち放題になっちゃった。ウルフ丸見えなのにずっと走り回ってる。なんて楽勝なボス戦なんだ。ってか今思ったけどメタルギアってボス戦の間隔狭くね?
もはや死ぬのを待つのみのウルフの元へ。彼女は犬ではなく狼として誇りを持ったまま亡くなる。駆けつけたオタコンがウルフに銃を持たせてやって、スネークがトドメを撃ってお別れです。死に際のウルフが「みんないるわね」って呟くと一斉にどこからか狼たちの鳴き声が聞こえてくるのいい演出だったな。みんないるよ。
そしてここでここに来るまでに狼に攻撃されないよう装備してたウルフのハンカチを返す。兵士とは思えぬ綺麗な死に様。

溶鉱炉へ向かおう。ここでDISC2に変えてくださいと案内が出る。そういえばメタルギアって2枚組だったか。
昇降機を使って先へ進むぞ。途中にあった視界クソ広ガンカメラにブチ切れてたらクレイモア踏んでしばらく天を仰いでいた。伝説の傭兵向いてねえわ。
ここでマスター(アドバイザー的役割の人)からナオミがどうも不審だというような話を聞くぞ。雲行きが怪しくなって参りました。

地下倉庫でバルカン・レイブン戦。コイツは戦車に乗ってた巨漢です。久しぶりだな。カラスの数がすごい。
バルカン砲を担いで走り回る(!?)レイブンをスティンガーでやっていきます。生身にスティンガーとかどう考えてもオーバーキルすぎるがまあ相手はレイブンなので仕方ないね。しかも後半わりと速く走る。FOXHOUNDの奴らバケモンしかいねえなマジで。
本当はレイブンの後ろ取って撃てばいいんだけどなぜか頑なに真横から撃つプレイヤー。ひょっこり出てきたレイブンに挨拶するのが楽しいんや。
倒すとセキュリティカードくれるし、ダーパ局長はデコイ・オクトパスという変装の達人であり別人だったということも説明してくれる親切な男。デコイ・オクトパスは血液も入れ替えて変装するらしい。猟奇的すぎんか?
去り際カラスがレイブンを食ってしまう。残されたものは血とバルカン砲のみ。奴は自然に還ったようだ。

ここでマスターから再び無線でナオミはまったくの別人ということが明らかにされる。祖父の話は嘘だしなんなら名前も嘘。本物のナオミ・ハンターさんは中東で行方不明になっているそうな。はは〜ん。

今日はここまで。メタルギアはストーリーがちょっと難しくてプレイ日記というより概要みたいになってしまうな……。まあプレイ内容でいえば溶鉱炉に落ちて死んだり落とし穴に落ちて死んだりしてるくらいだから細かく書く必要もないだろう!!
カテゴリ: プレイ記

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