11/06の日記

17:44
MGS2 3
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最後の爆弾を解体後、プリスキンの方で見つかったというニオイのない爆弾をこっちでも探す為、センサーを取りに行く。センサーを手に入れるとちょうどプリスキン側でも最後の爆弾を解体していました。が、全部の爆弾を凍らせるとスティルマンが見に行っていた所の本命の爆弾が作動。これまで雷電とプリスキンが処理していたのは罠でした。
シェル2側にいたスティルマンは、シェル1にも同じようなものがあるはずだと雷電に託した後、爆発に巻き込まれ、以降連絡が取れなくなります。……というところから今日はスタート。重い……。

こっちにあった本命を凍らせた帰り道、再びフォーチュンに会う。今回はフォーチュンもこっちを見つけているしなんならレールガンぶっぱしてくるウオオオオオ危ねえなバカタレ!
なんか「お前なら私を殺せるかも」みたいなこと言いながら闇雲に撃ってくんだけど何だこの女。死ぬ気ないだろお前。
銃撃っても当たらないのでひたすら躱しているとヴァンプもやってきた。選手交代らしいです。てかヴァンプいっつも吐く息白いけどそんな体温高いの?
帰ろうとしたフォーチュンに向けて撃ったソーコムがヴァンプの額のど真ん中にぶち当たる(ギャグではない)。二人で悲劇シーンやってるとこをそろっと通り抜けて雷電さん撤退します。なおその後普通に目を覚ますヴァンプ。びっくり人間も大概にしろ。なんなんだよお前ら。

ファットマンにご指名を受けたので戦いに行くぞ。場所はヘリポート。ファットマンはテロリストの要求の300億ドルを知らなかったようでまたしても「妙だな……?」状態のメタルギアの主人公。
さてこのデブ(悪口)、ローラースケート履いてるもんで動けるデブにもほどがある。速すぎィ!! 走り回りながら爆弾設置しまくるので追っかけて凍らせまくる雷電。忙しいなもう。奴はボムブラストスーツという謂わば防弾スーツみたいなのを着ているのでちょびっと見える頭を狙っていくぞ。M9麻酔銃でやったから今頃アイツのスキンヘッド注射器まみれだぜ。
無事ファットマンを倒すとムービーでスーツの胸元に赤いシミがじわじわ広がっていくんだけど……いや銃弾通ってるんかーいw それはいいとして最後にどこかにしかけたらしいドデカ爆弾を急いで解除しなければならない。まあファットマンの下にあるんですけどね。どいてね〜。
どかした拍子にファットマンからドッグタグが落ちた……お前これスティルマンのものやんけ……。

帰り道でサイボーグ忍者に会う。フォックスの強化骨格と比べるとなんだかガタイがいいな。
「名前などない」と「敵でも味方でもない」だけ塩沢兼人ボイスなの違和感バリバリだやめてくれ笑うw そしてそこ以外は結構早口だし妙に小馬鹿にしたような話し方をする。初見イラッときた覚えがある。雷電コイツ殺ろうぜ。
しかし主人公のサポートをしてくれるところはMGS1と変わらず、忍者から色々な情報を仕入れていくぞ。本人が「らりるれろ」からの使者だと名乗っているので単独で行動してるわけではなさそうだけど、とりあえず情報がない雷電は話を聞くしかない。
まずは大統領の居場所を知っているエイムズという人を探すこと。エイムズは人質の中の一人です。心臓にペースメーカーをしてるらしいので、指向性マイクでその音を頼りに探す必要があるぞ。これちょっと楽しいやつ。
それからビッグシェルは除染プラントでもなんでもなく、メタルギアを開発する為の施設ということが明かされます。まあそうだよな。これMGSだもの……。核があるなんて夢にも思ってなかったのは雷電さんだけである。
そして忍者は最後に雷電に携帯電話を渡して、目を離しているうちに立ち去りました。コントローラーの振動をオンにしておけよ、だそうだ。メタ発言なんだよな〜。メタルギアだけに。うわつまんな。
ちなみに忍者と会った直後にプリスキンと無線すると、サイボーグ忍者についての話が聞ける。シャドーモセスで知られた忍者ではない、という。まあ前作やってるプレイヤーから見てもありえないことはわかるよな。プリスキンの「お前が会ったのは奴ではない」の「奴ではない」の言い方がなんか切なくてたまらなくなってしまった。

エイムズに会いに行くぞ。忍者に貰った野戦服を着て見張りに化けて潜入だ! と言いたいところだが見張りが持ってるAKがないので近くの倉庫に漁りに行く。赤外線センサーの向こうにあったぞ! と思ったらAKではなくM4。どっちもアサルトライフルだしよくね? あっ、でもこのM4最初からサプレッサーついてるじゃん。これで連絡橋のガンサイファーぶちのめしてやる見てろよマジで(撃たれまくった人)。
さてエイムズ。エイムズもらりるれろに派遣されたらしいが、雷電はらりるれろなんて知らないのでずっと「?」。またしても何も知らない雷電さん状態じゃんもう。いつもこれだよ。
エイムズによると、やはり忍者からもちらっと聞いていた通り、ここは海上除染施設などではなくメタルギア開発の為に建設された場所らしい。しかも起爆コードも入力済みなので核撃つ気満々である。大統領の正常なバイタルがないと起爆コードは入力できないはずなのに、一回目の入力は済ませている辺り、大統領の反逆だそうな……? こんな話だったっけ。大事件すぎるだろ(今更)
エイムズとお話し中、ソリッド・スネークを騙る首謀者とオセロットが何やら話しているのが見えたので指向性マイクで盗聴。ちゃんとマイクの向ける方向で字幕の大きさが変わってオモロ。オルガも奴らと接触していますね。でもオルガは嫌々オセロットたちに従ってるみたいだ。
そんなこんなしていたらオセロットがこっちに寄ってきてしまったので話は中断。と思ったらエイムズが心臓発作を起こして死亡し、雷電も変装がバレててんやわんや。相手が凄腕なのもあるんだけど、ここまで存在がバレまくると雷電の潜入ミッションの腕とは……ってなってしまわんか? まあ得意なところ以外わりと「俺にはできない」って言いがちの青年だけど。
しかし突如現れた忍者に庇ってもらってその場を脱出。強化骨格着た人ってみんな刀で銃弾弾けるようになるんか? ともあれ助かったぜありがとう。

エイムズに新しいセキュリティカードを貰ったのでこれでシェル2の方に行けるぞ。でもその前に倉庫の開けられなかった扉を奥を漁らせてもらいましょうかね〜。空き巣の気分〜。
次回は大統領に会えるかな?
カテゴリ: プレイ記

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