大空の腐男子物語
□看病ネタって萌え!!
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骸「!?とりあえず、恭弥くんを体勢を直さないといけませんねぇ…。」
骸は雲雀を横向きから仰向けにする。
救急箱から体温計を取り出す。
――ピピッ
瞬時に体温計が計れるそれはすぐに雲雀の異常な体温。
骸「…39℃。」
正確にいえば39,2℃。
骸「…ハァ。」
思わず骸は“どうしてこんなに無茶するのか”と心の中で思い、ため息をつくのだった。
しばらくして、一通り作業を終えると獄寺、骸の2人は、汗を拭く仕草をし、「「ふうー…。」」と一息をつく。
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その頃、ツナははめている指輪で霧の炎を灯して応接室の中に入り、テジタルカメラを持って盗撮していた。