大空の腐男子物語
□看病ネタって萌え!!
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ーコンコン
ドアのノックが聞こえた。
骸「はい。」
雲雀の代わりに骸が返事をする。
現れたのはリボーン、山本、クローム、ランボ、フゥ太の5人。
獄寺「リボーンさん、武…。」
骸「どうし…ああ、もうこんな時間ですか。」
リボーン「たくっー、こんな時間まで何してたんだ?」
雲雀「赤ん坊。…隼人と骸は悪くないよ。ボクが体調を崩したから…。」
山本「大丈夫なのな!?」
リボーン「雲雀、大丈夫なのか?」
雲雀「うん、2人のおかげでね。ありがとう。隼人、骸。」
プイッと横に向いて頬を少し赤く染めながら獄寺と骸にお礼を言う。
獄寺「・・・お、おう。」
頬を赤く染めながら照れる獄寺。
骸「フフ・・・どういたまして。」
苦笑しながらお礼を返す骸。
リボーン「…というわけだから、帰るぞ!!ツナ。」
獄寺、骸、雲雀「「「へっ?」」」
思わずマヌケな声を出す3人。
リボーンのセリフで霧の炎で隠れていたツナが出てくる。