大空の腐男子物語


□看病ネタって萌え!!
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ある日の昼休み。

ツナ、獄寺、山本、京子、クローム、ハル、了平、骸、雲雀、ランボ、フゥ太、イーピンの12人は屋上で輪を作って昼食をしていた時のこと。

雲雀の様子がおかしいことに気づいたツナ。

ツナ「ん?」
獄寺「どうしたんですか?10代目。」

山本「ん?ツナ?」

ハル「ツナさん?」

ランボ「ツナ?」
フゥ太「ツナ兄ぃ?」

クローム「…ボス?」

了平「ツナ?」
イーピン「ツナさん?」

京子「ツナくん?」

骸「綱吉くん?」

ツナ「恭弥。」
雲雀「…何?綱吉。」

ツナ「大丈夫?顔色悪いけど…。」
雲雀「平気だよ。綱吉。」

ツナ「…でも。」

雲雀「ボクは何ともないから。」
ツナ「…分かった。」

――‖――‖――‖――

こうして昼休みが終わり、あっという間に放課後になった。

ツナ、獄寺、骸の3人は応接室に行こうとしたが、ツナが用事あったことを思い出す。

ツナ「あ…。」

獄寺「10代目?」
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