(三候の魂の頂点黄龍の物語)
□第八話:怪しい笑み
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?「孫権将軍!!」
孫「如何したんだ雲羅?」
雲「いやなに…孫権将軍のご友人が来てると聞いて…おぉ、そちらが!」
劉「俺は劉備!」
張「張飛だぜ!」
関「関羽と申します」
孔「孔明です」
趙「趙雲だ」
黄『…黄洸…』
尚「で、こっちの人は雲羅!」
雲「よろしく^^(ニコ」
黄『…(なんかあやしい…俺の勘違いか…)』
孫「そうだ!もう夜も遅いし泊まってってよ!」
張「良いのかよ!!?わーい!」
黄『子供だな張飛は』
張「な…子供じゃねーし!」
関「やめんか…」
劉「あはは…」
尚「(劉備と一緒❤)」
―深夜―
もう皆が寝静まった頃…
一つの影が動いた
コツンコツン
黄『…やはりあの雲羅て奴が気になる…あの笑顔の中に何か黒いものがあるような…』
その時
ゴツン!!
黄『イテテテ…』
?「っ…;」
黄『あぁ!すまん大丈夫か?』
?「い…いえ…すいません…」
黄『始めてみますね…ここの者なのか?』
?「あ…はい!陸遜です、軍師です」
黄『俺は黄洸だ、若いのに軍師とは立派だな』
陸「!!有難うございます」
黄『?そういえば何でこんな夜中に出歩いているのだ?』
陸「それは貴方もでしょ?」
黄『あぁ…そうだな…』
陸「僕はちょっと調べ物を…」
黄『調べ物?』
陸「はい!最近孫権将軍が夢に出るものなんですが…」
黄『夢?』
陸「はい、なんでもその者の名は聖虎"という人ではなく獣ですね」
黄『ズキ)っ…』
黄洸は倒れそうになった
陸「だ…大丈夫ですか!!(オロオロ」
黄『大丈夫だ…その聖虎のこと…俺も知りたいんだが大丈夫か?』
陸「良いですよ!二人で調べた方が早いと思います」
続く
―作者の間―
陸遜君の口調わかんね―
力尽きたorz