(赤い短編)

□闇に堕ちた武者
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暗い空が広がっていく
不気味な風が吹く
いつの間にかいなくなった仲間を探していた
どんなに探してもいなかった
大将軍の弟、號斗丸がいなくなっていた
いったい…彼はどこに行ってしまったのか??










魔星「…ふん…探しても無駄だということがわからぬかあいつ等は…なぁ?そうだろ?」
自分のほうへ近づけ頭をなでる魔星
その相手の瞳に光はなかった

魔星「何かいったらどうだ號斗丸」
顔を近づけ軽いキスをする

魔星「最初は威勢がよかったが抱けばお前でも堕ちるんだな」
抱き寄せ首筋にキスをする

號斗丸「ん…」

魔星「ふ…」
魔星は號斗丸を置いて部屋を出てった
そして数十分後戻ってくるとすぐに號斗丸は魔星にすがりつき

號斗丸「ま…ますたー…どこにも…いかないで…」

魔星「…ほー」
ここまで自分を欲するかとつぶやきまた抱きしめ

號斗丸「ま…ますたー…お願い…マスターのほしい…」

魔星「ほう、いいだろう」


さぁ、この武者は…どこまでおちるだろうか?
こやつは俺のものだ、誰にもワタサン

END

一言いいます
すいませんでしたあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!

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