ナルト夢
□プロローグ
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学校の休日、俺は…
死んだ。
何故だ。
テストがやっと終わり、休日ライフを楽しもうと昼ちょい前に起きて親が居なかったので飯をつくり、ご馳走さまをした直後に爆発に捲き込まれた。
なぜ爆発したのかは置いといて、今いるここはどこだ?
変に意識はあるし、回り一面真っ白だし、目の前には真っ白の髪と髭を伸ばしたおっさんがいるし…。
「おっさんじゃないよ!神様だよ!」
しゃべり方が無駄に若者でウザいし。
「ぐはぁあ!神様ショック!!」
…まぁいい。
自称神様に聞けば色々と解るだろ。
『ここはどこだ?』
「んー、天界だよ天界。君は死んだんだ。正確には僕が殺したんだけどね」
天界…ね、死んだのはわかってたことだし…って
『殺したぁぁ!?』
思わず掴みかかる。
「あはははは…。ゴメンね事故なんだ。」
事故?
「そ、事故。僕のくしゃみで君の家が爆発しちゃったんだ。てへぺろ?」
こいつ心読みやがった!
ってか、くしゃみだと…?
そんなんで俺はしんだのか!?
まぁ、取りあえず殴る。
「ぐはっ!!な、何故に!?」
は?
そんなの決まってる!
『てへぺろがきもかったからだ!!!』
、