スマブラリクエスト小説

□ルイージのハラハラなお買い物
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ルイージ「ええと、今日買うものは……………」
マリオ「ったく、あの両手も唐突に言いやがって………」

とある日、マリオとルイージは買い物に出ていた。

今日はド派手なパーティをやるぞ!…………と両手が唐突に言ったからだ。生憎、食材も補充が必要だったのでタイミングがよかったが。

ルイージ「いつものあのスーパーでいいよね?」
マリオ「っていうか、スーパーらしいスーパーは、それしかないだろ」

2人が向かっているスーパーは、スマブラ町唯一にして、最大の大きさである。
ぶっちゃけ、デパートの方があっているかもしれない。

マリオ「何を作る予定だ?」
ルイージ「一応、肉料理とサラダは確定だね。後は………バナナとかメロンとかピーナッツとか?」
マリオ「最後の3つは一部の奴しか、喜ばないと思うが?」
ルイージ「けど、ないと暴走するよ?」
マリオ「………確かに……」


スーパーに着いた。そこには……………。


店員「押さないで下さい!」
客「ちょっと!アンタ取りすぎよ!」
客「何よ!どれだけ取ろうと私の勝手でしょ!?」

主婦達が何かを取り合っていた。

マリオ「うわ〜〜。これは酷い」
ルイージ「こりゃないよ………」
マリオ「店の入り口まで塞がれているな………。とりあえず、俺が特攻する」
ルイージ「ちょ、兄さん!?何言っているの!?」
マリオ「さっさと終わらせないと駄目だろ?

行くぜ!うおぉぉぉ!!!」


マリオは主婦達の群れに突撃!そして!


客「アンタ邪魔!」

ボグシャア!

マリオ「マンマミーヤ!!!」
ルイージ「兄さーーん!?」
マリオ「クッ………無理だった………。1_の穴も作れなかった……………ガクッ」
ルイージ「うわぁぁぁ!!!」

ギャーギャーギャーギャーギャーギャーギャーギャー

そこにある奴が通りかかった。

クッパ「久しぶりに散歩するのもいいのだ…………ん?騒がしい声がするのだ」

ドスドスドスドス

クッパ「ル、ルイージ!?とマリオ!?」
ルイージ「あ!クッパ!」
クッパ「な、何故マリオが倒れているのだ!?」
ルイージ「あれ………」
クッパ「あれ?」

ギャーギャーギャーギャーギャーギャーギャーギャー

クッパ「…………入り口が塞がれているから、特攻して……………」
ルイージ「こうなったよ………。何とかできる?」
クッパ「うーん………………」




















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