スマブラリクエスト小説

□カラオケ大会!
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ある日…………

マリオ「ではでは!カラオケ大会を始めるぜ〜〜!」

19人「イエ〜〜〜!!!」

マリオ「上位3人にはなんか賞品があるぜ〜〜!」

19人「イエ〜〜〜!!!」


ここは自己紹介の時にも使ったカラオケ店。
ルイージがクジで当てたので都合のよかった20人で来た。
メンバーは、マリオ、ルイージ、ピーチ、デイジー、ヨッシー、ガノン、サムス、メタナイト、ギャラナイ、デデデ、フォックス、ファルコ、ウルフ、ファルコン、ルカリオ、ミュウツー、マルス、アイク、ロイ、ソニック だ。


マリオ「じゃあ誰から行くか?」
ヨッシー「僕が行くよ!」
マリオ「んじゃ、ヨッシー頼む」

ヨッシー「行くよ〜〜!」

マル・マル・モリ・モリ!

薫と友樹、たまにムック。

ヨッシー「マルマルモリモリ皆食べるよ♪ ツルツルテカテカ明日は、晴れるかな〜♪

ダバデュア ダバジャバ♪
忘れ物するなよ♪
ダバデュア ダバジャバ デュア♪」


ルイージ「意外なチョイスだね」
ガノン「2、3年前に流行っていたな」
ピーチ「懐かしかしいわ」
ルカリオ「これは高得点が期待出来そうだな」


ヨッシー「大きくなったらお空に 声が届くなら〜♪
いつまででも一緒だよ〜♪

マルマルモリモリおまじないだよ♪ ツルツルテカテカゴシにっこり笑顔♪ いちにのさんしでごま塩さん たくさんだとおいしいね〜〜♪

マルマルモリモリプカプカお風呂♪ ツルツルテカテカゴシゴシブラシ♪
皆さんグッナイまた明日♪朝ご飯は何でしょね〜♪」


ギャラナイ「素晴らしい!」
ウルフ「悪くないな」
ソニック「流石だぜ!」


90点


ヨッシー「やった!」
サムス「やるわね!」
アイク「いきなり90点かよ………」


マリオ「次は誰が行く?」
マルス「僕が行くよ。どうしても歌いたい曲があるんだ」
メタナイト「マルスのことだ。上品な歌でも歌うのだろう」

マルス「行きま〜〜す」

Naked arms(戦国BASARA3主題歌)

T.M Revolution

マルス「興し〜た夢を貫〜ける♪ 霞ん〜だ世界〜に昇る太陽♪
灼熱ここに極ま〜れり♪ 激し〜いままで流れを変〜えて♪
光と陰の絆を照らす♪」


大半「?」
ロイ「まさかの選曲キタ〜〜!」
アイク「マルスに合わね〜!」
メタナイト「T.Mか」


マルス「消えない月が白く焼けて 疵のような夜明け♪
くれてやっても構わぬ明日 今日また抱えて♪

ゆらりゆらめく 胸の淵の陽炎は♪ 終わりかけても 己を焦がす煌めき♪ 乗るか そるかこの手の元に♪

見果て〜ぬ夢のその先へ〜♪ 生命〜は時代〜に咲かす火花よ♪
運命ここに極まれり♪ 自分を通す答えを選ぶ♪
光と陰が 交わり遂げる〜♪」


ミュウツー「知らない歌だが、聞いていてよかった」
マリオ「お前を見る目が変わったわ」


86点


マルス「うーん。もう少し行けたかな?」
ヨッシー「十分だと思うけど?」
ファルコン「ああ」


ルカリオ「私が行こう」
マリオ「ルカリオが歌うのか」
ルカリオ「私はこれを歌う。メタナイトがオススメの1つ、と言っていたからな」


FLAGS T.M Revolution

ルカリオ「競え華の色 映しだせ繚乱に♪ 戦う本気が重なる〜♪
掻くも旗の下 沸き立った絆〜♪
輝きを〜刻む者が〜 時代を呼べる〜〜♪

竜巻のようにあらぶる 欲望が描かせている♪ 夜だけにギラつく虹は ドギづくて なのに引かれて♪

固唾を飲み込む 視線のまにまに♪ 一歩も退かない 煌めきが迫る♪

天をめがけた〜♪

集え華の宴 咲き急げ頂上に♪ 嵐を明日にぶつける〜♪
よくぞ旗の下 迸る魂〜♪
瞬間を〜走らなければ〜 生命は燃えず〜〜♪

輝きを刻む者よ〜♪ 時代を興せ〜〜〜♪」


ロイ「T.Mが連続で続いたな」
アイク「そんなに好きか、T.M?」
ソニック「感想くらい言えよ」


90点


ルカリオ「まあまあだな」
ヨッシー「僕と同じだ〜」
ギャラナイ「流石だな」















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