スマブラリクエスト小説
□兄弟騒動！？
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ある日の昼の食堂で………
ﾏﾘｵ｢俺は知らねぇ、って言ってるだろうが!!!｣
ﾙｲｰｼﾞ｢嘘つくな！兄さんが奪ったんでしょ！？｣
普段は超仲が良いマリオとルイージが口喧嘩をしている。２人ともかなりキレているようだ。
ｻﾑｽ｢これはどういう騒ぎなの？｣
ﾛｲ｢下がうるさくてゲームに集中出来ないから来てみたが………｣
ﾛﾎﾞｯﾄ｢サムスサン二、ロイサン｣
ﾌｧﾙｺﾝ｢実はな…………｣
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ﾏﾘｵ｢やっぱりカップ麺は旨いな………｣
ﾙｲｰｼﾞ｢兄さん！｣
ﾏﾘｵ｢ん？何だルイージ？血相を変えて｣
ﾙｲｰｼﾞ｢どうもこうもない！僕のチーズケーキを返してよ！｣
ﾏﾘｵ｢チーズケーキ？何の事だ？｣
ﾙｲｰｼﾞ｢とぼけるな！冷蔵庫に入れてたのになくなってるんだよ！｣
ﾏﾘｵ｢いやいや待て待て！そういうのって、大方カービィかヨッシーかデデデが食ったんだろ！｣
ﾙｲｰｼﾞ｢それはない！３人とも今はレストランにいる！｣
ﾏﾘｵ｢………え゛………？｣
ﾙｲｰｼﾞ｢やっぱり兄さんが取ったんだね！？｣
ﾏﾘｵ｢知らん知らん！俺は何にも知らんぞ！？｣
ﾙｲｰｼﾞ｢うるさい！状況からは兄さんしか考えられない！｣
ﾏﾘｵ｢……………………………………………………｣
ﾙｲｰｼﾞ｢チビな兄さん何か、
クッパの前に跪けばいいんだ!!!｣
ブチッ
ﾏﾘｵ｢ルイージ………。今の発言は流石の俺もキレたぞ……………！｣
そこにいたロボットとファルコンは………。
ﾌｧﾙｺﾝ｢ヤバイ……。マリオがキレるぞ！早く物陰に隠れろ！｣
ﾛﾎﾞｯﾄ｢ハ、ハイ！｣
ﾌｧﾙｺﾝ｢っていうか、クッパの前に跪けば、と言うのは駄目だろ！｣
ﾏﾘｵ｢よくも………よくも…………！
俺のことをチビって言ってくれたなぁぁぁ！？｣
２人｢エエェェェ！？｣
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ﾌｧﾙｺﾝ｢………………というわけなんだ｣
ﾛｲ｢いや。どこから突っ込めばいいのやら｣
ｻﾑｽ｢流石に意味不明よね｣
ﾛﾎﾞｯﾄ｢ドウシマスカ？｣
ﾌｧﾙｺﾝ｢とりあえず、皆を呼ぶか……………｣
ﾏﾘｵ｢いい加減にしやがれぇぇぇ!!!ファイア掌低ぃぃぃぃぃぃ!!!!!!｣
ﾙｲｰｼﾞ｢それはこっちのセリフだぁぁぁ!!!地獄突きぃぃぃぃぃぃ!!!!!!｣
ドッカァァァン!!!!!!
４人｢……………………………………………………………………………(滝汗)｣
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