11/03の日記

11:43
心のメモです。「悔しい」
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文章を書き直すということで、
二番手時代の壮さんの映像をいくつか観ていました。

ここから先は自分の心のメモとして書きます。

壮さんは二番手時代が長いのですが…笑
すごいなと思うのは、本当に「邪魔しない人」だということ。
トップさんのことは邪魔しないキャラクターなのに、ちゃんとそこに存在していて、
心を動かされてなんか知らないうちに同情しちゃう。
同じスーツものでも、容姿は同じでも、
表情だけでキャラがわかるのは、
壮さんのお芝居が上手だったからだと思います。

だけど、私はあまりその頃の壮さんをちゃんと観れてなかったと反省しています。

もっと沢山観ておけばよかった…笑

文章を書くうえでもう一つ反省していることは、壮さんの多面性をもっと描きたかったということ。

Sキャラだってことを売りにしていたけど、恥ずかしくなるとすぐ茶目っ気をだすし、よく喋るし、嘘つけない可愛いタイプに見えていたんですよね。

だけど人の話を聞く時に、下から上になめるように見るくせとか、一瞬見せる目の鋭さとか、本心を隠そうとする時ほど上向くことが多くなって真剣な目になるとことか…本当にSっぽいというか笑

壮さんから出る言葉にSっぽさを感じるというよりは、言葉は見せかけで実はその目だけにSさが見える気がします。

役は何をやっても下品ないやらしさがない爽やかさがあって…、誠実なのになぜかいつも報われない…笑
その表情を作るのが上手だからこそ、普段はあまり感じない繊細さが見えてきて、本当はとっても繊細な心の中持ち主なんだろうなとみんなに思わせることができるのが凄いなぁと。

ガサツでドSでヘタレなのに、繊細で誠実で爽やかで…どれも壮さんなんでしょうけど
どれが本当なの?って思うとこをもっと文章にしたかったな…と。

自分の文章力がもっとあったら…。

あんなに沢山相手キャラに出来そうな人がいて、
あんなに多面性がある人だったんだから、
もっともっと書けることあっただろうに…なんか凄く悔しい。

とにかく悔しい。

悔しい。

その言葉につきます。

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