04/30の日記
15:18
距離を置くことになった。
---------------
些細なことのすれ違いで、彼と距離を置くことになった。
前の彼女に関連する話題があまりに多いから、「それなら、その人と一緒にいたら良いじゃない」「わたしじゃダメならそう言ったらいいじゃない」って言ってしまった。
「そうじゃない」と言って、そのうち彼は「ごめんね」と言って「離れてしまわないで」と泣いてしまった。
彼は、わたしを気付けば傷つけていること、けじめをつけたいから。もう哀しませないようにしたいから。でも、このままじゃ何も変わらない、だから一旦距離を置く。時間をちょうだいって言われた。
だけど、距離を置くのは好きだから。これからも一緒に居るための充電期間だから。その間も雪音のことをずっと想ってるからって。
彼を泣かせた罪悪感と、関わることのできない寂しさと、離れる結果にならないかの不安で、苦しくて仕方ない。
もう貴方しかいないのに。
わたしの想いは、いつも届かない。
貴方は自分ばかりが想ってるって思ってるみたいだけど。
どれだけ毎日貴方を想ってるのか、伝わらない。
いつまで続くか分からない遠ざかる距離。
辛くて何も手につかない。職場で普通に振る舞うことも辛い。
前へ|次へ
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]