星空の下で

□下忍
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「・・・・」プク)

「ごめんって〜リン!!ほんっとーにー!!」

「・・・・」プク)

「お願いだから!!無視しないで〜!!」

「・・・・」プイッ)

「!・・・リンが無視するとあたし死んじゃうかも・・・・」

「はぁっ!?」



私は今、仲良しのサクラとなぜいるのかわからないサスケとアカデミーへ登校中

昨日アカデミーの卒業試験を合格して今日から私も下忍になる
今日がその説明会の日なのだ
普段の私ならば、はしゃぎまくっているはずなのだが今日はそうもいかない
今日の気分は最高に悪い

そう

"サクラ"の所為で・・・


「てか、なんでサスケいるの?」

私は、あまりサスケとは話さない、てかいつも女の子たちが群がってるから近寄れない
サクラもその一員だが・・・・・
ただの、同じクラスメイトとしか思ってない
なのになぜ、ここにいる!?

「あぁ〜私が誘ったのよ。一緒に行こうって」

「・・・・・」イラ)

お前かサクラ、お前の所為で私の着替え途中の姿をサスケに見られてしまった
確か、ドアを勝手に開けたのもお前だったなサクラ・・・・




「いや〜まさかサスケ君が私の誘いに応えてくれるなんて思ってもみなかったけどねっ(もしかしてサスケ君私のこと・・・・・)・・・・・キャーーーー///」



「なにがキャーだ・・おい・・」

「あれ?どッどうしたの?リン?・・なんかリンの後ろに黒いオーラが・・」
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