星空の下で
□下忍2
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「ふ〜スッキリした!!」
「なにがよ・・」
「ん?何か言った」
リンは最高のドス黒い笑顔でサクラに応える
「いっ!いえ!!何でもありません!!」
「そっ!」ニコッ)
「ちょっといいか?」
今まで黙っていたサスケが話しかけてきた
「えっ?あぁ、何?(ヤバい完全に忘れてたサスケのこと・・)」
「早くしなくていいのか?遅れるぜ?」
「うそっ!早くしなきゃ!!」
「あぁーリン待ってよーー!!」
三人は一斉に走り出す・・が、サクラがさっきの技をくらった所為か少し遅い
「一ついい?」
リンが走りながらサスケに問いかける
「なんだ・・」
「なんで私たちを置いて先に行かなかったの?」
「・・・・べつに・・」
「?」
なにこれ、もしかしてこれがいわゆるツンデレってヤツですか?
誰に???
まさか・・・・・・・・・・・・・・・・
サクラに??
「ブッ」
「っ?」
いかんいかん思わず吹いてしまった
堪えろ!!堪えるんだリン!!
「リンーーーー!!」
後ろでサクラの呼ぶ声がする・・が、今は放っておこう←オイッ)
とにかく、急がなきゃ!!
とにかく私たちは全速力でアカデミーへと急いだ