星空の下で

□下忍2
1ページ/1ページ


「ふ〜スッキリした!!」

「なにがよ・・」

「ん?何か言った」

リンは最高のドス黒い笑顔でサクラに応える


「いっ!いえ!!何でもありません!!」

「そっ!」ニコッ)


「ちょっといいか?」

今まで黙っていたサスケが話しかけてきた

「えっ?あぁ、何?(ヤバい完全に忘れてたサスケのこと・・)」


「早くしなくていいのか?遅れるぜ?」

「うそっ!早くしなきゃ!!」

「あぁーリン待ってよーー!!」


三人は一斉に走り出す・・が、サクラがさっきの技をくらった所為か少し遅い



「一ついい?」

リンが走りながらサスケに問いかける

「なんだ・・」

「なんで私たちを置いて先に行かなかったの?」


「・・・・べつに・・」


「?」


なにこれ、もしかしてこれがいわゆるツンデレってヤツですか?


誰に???

まさか・・・・・・・・・・・・・・・・













サクラに??






「ブッ」

「っ?」

いかんいかん思わず吹いてしまった
堪えろ!!堪えるんだリン!!



「リンーーーー!!」


後ろでサクラの呼ぶ声がする・・が、今は放っておこう←オイッ)

とにかく、急がなきゃ!!


とにかく私たちは全速力でアカデミーへと急いだ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ