低級ノルウェー語講座
□低級ノルウェー語講座(改訂版)
leksjon34
花菱先生は困るといつも鳥取先生に助けを求めるんだから
従属接続詞は従属文を導いて主文に結び付ける働きをします
要するにメインとなる文章を説明するためにもう1つ文章をくっ付ける、その接着剤ですな
また、従属接続文が先行する場合はそのすぐ後に主文の動詞が来ます
従属接続詞には大きく分けて、名詞節を導く接続詞と副詞節を導く接続詞があります
名詞節を導く接続詞には`at´と`om´があります
at(〜ということ)
英語にも同じものがありますが省略することも可能です
Chieko sir
at himmelen ikke finnes
i Tokyo.
智恵子は東京に空が無いといふ
om(かどうか)
疑問詞を伴わずに間接疑問文を導きます
Jeg vet ikke
om han elsker alvorlig deg.
彼が本気であなたを愛しているか
どうかなんて分からないわ
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