高校生

□幸せな時間
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「蜂谷さん背が高いし、きっと似合うと思うんだよね?…」

言って来たのはこのクラスの実行委員の木ノ下さん

「…やらない」

「良いじゃん、やりなよぉ」

黙れ高橋愛理!

もちろん口にも顔にも出さないけど、心の中では隣の席の愛理を罵倒した
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