main-TOV長編-

□会っちゃいましたあの人に
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学術閉鎖都市アスピオ

ル「うわっ通行書ないじゃんか・・。どうしよ」

ルーシーは悩みながら歩いていると

ル「ん?あれは・・。」

そこには鍵が外れているドアがあった

ル「なんつーラッキーだよ」

ルーシーは中に入っていった

ル「めっちゃ本あんなー。読みたい!けどなんでこんなに真面目ちゃんがおおいわけ??辛いわー。ん?あれは・・・。」

そこにはユーリ達と一人の少女がいた

ル「なんだ?あの少女どっかでみたことがあるって・・・・。モルディオじゃんか!?なんであいつが魔導器以外と・・・。」

「mysister?そこでかくれてなにしてるんデスカ?」

そこには実の兄であり、海凶の爪首領のイエガーが立っていた

ル「にっ兄様!?どうしてこんなところに??」

イ「あーそれはデスネ。ちょっとしたworkがあったのでその帰りによってみました」

ル「兄様・・。あなたはなんてやさしい方なのですか!ルーシー泣きそうです・・・」

ルーシーは若干涙目で言った。

イ「相変わらずmysisterはCuteデスネ」

ル「兄様・・。ありがとうございます」

イ「それよりsisterにお願いしたいworkがあります」

ル「なんですか?」

イ「ラゴウのところに行ってこの書類を渡してきてくだサイ」

ル「じゃあ兄様行ってきますね。終わったらすぐ帰りますので、館で待っていてくださいね?」

ルーシーはイエガーに手を振った

イ「えぇわかりました。sisterも早くかえってくるように」

ルーシーはノール港に向かうために
エフミド丘を目指した。
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