main-TOV長編-
□会っちゃいましたあの人に
1ページ/6ページ
学術閉鎖都市アスピオ
ル「うわっ通行書ないじゃんか・・。どうしよ」
ルーシーは悩みながら歩いていると
ル「ん?あれは・・。」
そこには鍵が外れているドアがあった
ル「なんつーラッキーだよ」
ルーシーは中に入っていった
ル「めっちゃ本あんなー。読みたい!けどなんでこんなに真面目ちゃんがおおいわけ??辛いわー。ん?あれは・・・。」
そこにはユーリ達と一人の少女がいた
ル「なんだ?あの少女どっかでみたことがあるって・・・・。モルディオじゃんか!?なんであいつが魔導器以外と・・・。」
「mysister?そこでかくれてなにしてるんデスカ?」
そこには実の兄であり、海凶の爪首領のイエガーが立っていた
ル「にっ兄様!?どうしてこんなところに??」
イ「あーそれはデスネ。ちょっとしたworkがあったのでその帰りによってみました」
ル「兄様・・。あなたはなんてやさしい方なのですか!ルーシー泣きそうです・・・」
ルーシーは若干涙目で言った。
イ「相変わらずmysisterはCuteデスネ」
ル「兄様・・。ありがとうございます」
イ「それよりsisterにお願いしたいworkがあります」
ル「なんですか?」
イ「ラゴウのところに行ってこの書類を渡してきてくだサイ」
ル「じゃあ兄様行ってきますね。終わったらすぐ帰りますので、館で待っていてくださいね?」
ルーシーはイエガーに手を振った
イ「えぇわかりました。sisterも早くかえってくるように」
ルーシーはノール港に向かうために
エフミド丘を目指した。