main-TOS長編-
□NO.1 神子を発見せよ
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サイバック研究所
名無し「(つってもよー。どうやって神子を見つけんだよ。メルトキオに行ってもいないかもしれないしな・・・・・)」
そう考えながら研究室にこもってた。
「名無しさん教授いらっしゃいますか?」
「あー?いるぞー?」
名無しさんがそう答えると一人の生徒がやってきた。
「教授。神子様から連絡がきていまして・・」
名無し「神子様が?なんだって?」
「なんでも神子様のクルシスの輝石の研究資料を見せてほしいとか・・。」
名無し「ふーん。了解僕が説明役になるよ。(例の疾患になっているわけでも無いのに、いきなり研究資料を見せて欲しいなんて、まさか、シルヴァラントの神子が関係しているとか・・・)」
「教授?どうされましたか?」
名無し「・・!?いや大丈夫だ。神子が来たら呼んでくれ」
「わかりました。失礼します」
バタッ
名無し「神子が来るまで資料の準備しなきゃな」
名無しさんははぁーめんどくさと言いつつ準備を進めていた