main-TOS長編-
□NO.2神子を監視せよ
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精霊研究所
研究者「きたな」
し「エレカーは?」
研究者「くちなわが運んだ」
し「くちなわが!?」
しいなは驚いた風に言った。
研究者「くちなわが話していると思っていたが、聞いていなかったのか?グランテセアラブリッチに横にある人工海岸に向かってくれそこに待機している」
「そっそ、さっさと向かうぞ」
ゼ「名無しさんちゃ〜ん」
名無し「神子様相変わらずお元気そうで」
名無しさんは冷たく言った
ゼ「そんなこと言わずに仲良くしよ〜ぜ??」
ゼロスは名無しさんの方を抱いた
名無し「僕じゃなくてもそういうことする人はたくさんいるでしょう?絡まないでください。とりあえず、人工海岸まで僕もついていきますから」
ゼ「おーじゃあ行こうぜ」
人工海岸前
く「待ちくたびれたぞ、これがエレカーだ」
し「悪いね」
名無し「チッ・・さっさと行くぞ」
名無しさんは機嫌悪そうに言った。
く「おっおいしいな」
くちなわはびっくりしたように言った。
し「まぁ気にしないでくれよ」
ロ「名無しさんなんで機嫌悪いんだ??」
名無し「あぁ、気にしないでくれ、それよりさっさといくぞ」
一行はエレカーに乗り出した。