main-TOS長編-

□NO.2神子を監視せよ
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学園都市サイバック

ロ「クラトス!くっコレットを連れていく気か?」

ク「街中でお前とやりあう気はない。お前の腕ではまだ私を倒すことはできないだろう」

ロ「バカにするな」
ロイドは怒ったようにクラトスに言った。

名無し「ロイドそこまでにしておけ」

ロ「名無しさん!」

名無し「そんなもん、後で見返してやればいい。今やらなければいけないことがあるのを忘れるな」
名無しさんはきつく言い放った。

クラトスは挑発に乗らずにコレットのほうに向かった。

ク「再生の神子。生きたいと思うならそのできそこないの要の紋を外すことだ」

コ「嫌です。これはロイドが私にくれたものだから絶対に外しません。」
コレットはクラトスの目をみて話した。

ク「バカなことを」
そういってクラトスはいなくなった。

ジ「あいつコレットを狙ったわけじゃないのかな?」

名無し「そんなのどうでもいいだろ。再生の神子が狙われたらお前たちが守ればいい」

ゼ「名無しさんちゃーん男前!!俺様惚れちゃう💛」

ロ「あぁそうだな!!」

リ「それより、ロイドそのケイトとという人に行かなくては?」

ロ「そうだないそごう」
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