あの日あの時あの場所で

□暗闇の底には・・・
1ページ/1ページ

『うお、ゴール見えてきた!』と、カホが、キルアとゴンに、言った。
ゴン「ねえ、キルア!先に、ゴールした方が、おごるってゆーのは、どう?!」と、ゴンが、キルアにいった。



キルア「いーぜ!それ、のった!」



ゴン「カホは、どーする?」











『あたしは、やめとく。』二人で、行っておいで。と、カホが言った。





































ゴン・キル「ゴーーーールっ!!」




ゴン「俺の方が速かったから、キルアおごってね!」




キルア「はぁーー!?俺の方が、速かっただろ!!!???」





ゴン「ねえ、サトツさん!どっちの方が速かった?」








サトツ「私には、同着に見えました。」














キルア「ちぇーーー。つまんねーの」






ゴン「あっ!カホ!!」





『ゴン!』と、カホ。











キルア「・・・。なあ、」






『ん?なに??』









キルア「お前、笑わねーよな・・・?」



突然の質問に、びっくりするカホ。






『・・・笑えないのよ。』


それだけの理由は、カホにとっても、
悲惨な事だった。

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ