あの日あの時あの場所で
□ま、まあね
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キルア「だいじょうぶか?!」
『え、ええ。まさか、レミが試験を受けに来るなんて・・・。』
『あ、キルア。プレートどうなったの?』
キルア「ん?プレート?ほい。」
キルアは、カホにプレートを投げた。
『うわ!んもー、投げないでよ!・・・!!!
すご!どうやってとったの?!』
キルア「今度教えてやるよ。」
教えれない・・・。教えたら、きっと俺のことが、怖くなるから。もう、一緒に笑えなくなる気がするから。
『き・・・、ルア?大丈夫?顔色悪いけど・・・?』
キルア「?大丈夫。」
キルア「なんか、暇になったな。プレート、集まっちゃったし。」
『ねー。ゴン・・・。!!!そうだ、ゴンを探そう!・・・でも、邪魔じゃないかなあ・・・。』
キルア「あと、1日だろ?我慢しとけよ」
『そーだね。あと、どれくらい試験があるんだろー☆』