あの日あの時あの場所で2

□そう言わなくても・・
1ページ/1ページ

200階















パーン



カホ達は、エレベーターから降りた。















































































ブワンっ!!


















































































ゾックッッ!!!!!!!




























































『何!?誰が出しているの!!?この殺気!!!』





















キルア「おいっ!誰だよ!?そこにいる奴!!出てこいよっ!!」















































案内人「ゴン様とキルア様とカホ様ですね。0時までに200回クラスの登録をなさならなければ、今までの階が無効になります。

お早めにご登録を。」






今は22時。









『ねえ、ゴン。殺気出してた人って、あの人かな・・?』





ゴン「わかんない・・。」















































すっ





































案内人「キャアッ!」







と、一言叫ぶと去って行った。










『!!ヒソカっ!!!』























キルア「お前かっ!殺気出してやったのは!?」








ヒソカ「そうだよ♡此処から先にはいかせない☆」









































ブアッ


































キルア「行くさ!行ってやる!!!」






































無理無理・・・。























君達、念知らないでしょ?







あたしは分かるけどね


































?「無理はやめなっ!!」



































































『レミ!!なんで此処に?!』













レミ「まあ、いい。あたしについてきな!」





















そして、キルア・ゴン・カホは


不思議そうについて行った。













案内されたのは、個室。





















レミ「あのねえ、あんた達。念って知ってるかしら。カホは知ってると思うけど」




『・・・。まあ、ね』










あちゃー・・・。




ばれてたか(汗)
















ゴン「念・・?」




キルア「なんだよそれ。」



























レミ「なんだい。あんた達しらないのか。まあ、見てなさい!あ、カホ。水見式やるからあれ持ってきて。あたしのかばんに入ってるからさ。」




『ん。これ?』







ゴン「水見式・・?」




キルア「んだよ?それ・・?」







レミ「・・・・。はっっ!!!!!」









ゴン「うわ!!水が!!!」










キルア「無くなってく・・・?!」








レミ「・・・。そう。念には、強化系・操作系・特質系・変化系・放出系・具現化系の6つの個人の系があるの。その中であたしは特質系よ。
カホ.やってみなさいよ。」


『ん。・・。っ―――!!!』









『花・・・がさいた・・』





水の上に置いてある葉から、花が生えたのだった。






























レミ「カホは、具現化系・・・。」

























レミ「さあ、キルア、ゴン。やってみなさい。いま全身の精孔が開いたわ。」

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ