あの日あの時あの場所で
□信じる仲間
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その2人の姿をキルアが怒ったような顔をして見ていた。
キルア(んだよ、なんか、ムカつく・・。つかなんでこんなムカついてんだ?)
ゴン「ここに、カホで、ここに、キルアで、ここにクラピカで、ここにレオリオ立って!」
クラピカ「じゃあ、下で会おう」
ゴン・キル・クラ・レオ・カホ「いっせーのーでっ!!」
すとっ
『きゃあっ!!』と、カホが言った。
ゴン「カホ!大丈夫?」
『うん・・・。大丈夫だよーー!て、キ――ルアーーは?』
キルア「こーこ!お前、おめーよ!何キロあんだよ!」
『うお!!ご、ごめん!!!いま、降りる!』
ストンとカホは、キルアから、降りた。
『・・・?時計・・・?』
ゴン「付けてみる・・・?」
キルア「みるか・・・」
かちっ