少女が精霊。少年は選ばれた戦士

□旅立ち水の都。
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そして。次の日。
歩「おはよ。皆眠れた?」
エ「おはよ眠れましたよ。」
一「おう。おはよー」
歩「あれ?駿は?」
ガチャ。
駿「おっ。みんな起きたか。」
歩「あっおは…よ…」
エ「凄い汗ね…w」
駿「あっ。特訓してたんだ」
(特訓してあんなに汗を…)
一「特訓か…無理すんなよ。」
駿「あぁ。」
(みんなに迷惑かけたくねぇからな。)
エ「怪我されたら困りますよ。w」
駿「あぁ。分かってるよ。」
駿(一人でやるとこんなに心配されるんだな)
駿「ちょっとシャワー浴びてくるわ。」
歩「行ってらっしゃい。」
ガチャ。駿は出ていった。
(しかし…何で特訓何て…)
一「んで?エント次は何処に向かうの?」
エ「えーっと…土の都に行こうと思っています。」
一「土の都か…また随分と…」
歩「そんなに掛からないよ1日中歩けば直ぐ着くよ。」
一「そ、そうか…汗」
歩「ん?一輝どうしたの?」
一「い、いやなんでもない。」
(な、何か隠してそう(^_^;))
ガチャ。
駿「ふぅ〜。」
歩「お帰り。駿。」
エ「とりあえずご飯にしませんか?」
歩「あっ。まだ食べてないんだったね汗」
食卓へ行くと朝食が合った。
(うまそぉ…)
歩「せーの。」
四人「頂きます!」
なんや感や話してた。
歩「そう言えば、駿?」
駿「ん?なんだい?」
歩「あっいや…その何で一人で特訓してたの?」
駿「ん?教えねぇよ笑強いていうなら新しい技だ。」
歩「へぇっ。もう完成したの?」
駿「いや…まだなんだ。」
歩「そっか…頑張ってね。」
駿「ありがとな。笑」
(本当はもう出来てるんだ)
歩「みんな食べ終わった?」
全員コクっと頷いた。
歩「じゃあせーの」
四人「ご馳走様でした。」
食べ終わって支度して。
歩「んじゃあそろそろ行こう!」
3人「おう!!」
そして。水の都を後にした。

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