「ね〜、ね〜、ナギさん!
かぼちゃ作って下さい(≧∇≦)」

シン「船の上であと2週間程度で
かぼちゃなんぞ作れるか!!」

「冬至にかぼちゃ食べたいんです!」

ナギ「かぼちゃのお菓子か?」

「煮付けでもいいです♪」

リュウガ「ハロウィンは終わったぞ?」

ソウシ「かぼちゃは栄養あるからね〜」

シン「ヤマトでは冬至にかぼちゃを食べて
柚子湯に入るからでしょう」

「冬至に柚子湯に入ってかぼちゃを食べると
風邪ひかないって言われてんです〜」

リュウガ「海賊は体が資本だ!
ナギ、柚子湯とかぼちゃ料理用意してやれ」

ソウシ「でもインフルエンザの予防接種は全員にしてもらうよ?」

ハヤテ「風邪ひかないなら注射も無くていいんじゃ〜」

ソウシ「インフルエンザとは別物だからね。
シン、ちゃんと注射連れて来てね?」

「え…あれ痛いからヤダなぁ〜。2、3日腕痛くなるし〜」

ソウシ「ワクチンのメーカーにもよるけど
暴れなければ普通の皮下注射だから大丈夫だよ」

シン「また今年も俺が抑えつけて受けさせます…」

ソウシ「シンは小児科の看護士さんだね」

リュウガ「まぁかぼちゃと柚子湯と予防接種で
健康第一人!
年末年始を乗り切るぞ」

ソウシ「そういや管理人は注射に来ないね?」

シン「過去に42連勤明けに注射で感染、体力無さ過ぎて肋骨折ってからは
予防接種を自粛してるらしいですよ。」

ソウシ「注射での感染を防ぐ為にもみんな健康管理しないとね。
特にシンは彼女の体調管理お願いね。ついでに注射も」

シン「抑えつけるのもかなり至難の業なので手早くお願いします」






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