夢小説
□屯所なうwww(*^_^*)
1ページ/4ページ
有「………。」
全『………。』
(どーしよー皆の目線が怖いよー(・_・;))
有里は今、憧れてた屯所で冷や汗をかいてた。
(この状態で「トリップしてきたんです!てへぺろ笑笑」なんて、言えない!ほんとのことだけど…)
あれから有里は沖田さんになかば引きずられながら屯所につき、今は幹部たち全員に殺気がこもった眼で見られてた。
土『お前、名前はなんて言う』
土方さん、殺気ヤバいです…と思いながらも有里は答えた。
有「神風有里です」
土『お前はどこからきた』
有「どこって…新宿のスクランブル交差点」
…………。
土『それはどこだ』
有「えっ、東京」
……………。
土『いい加減にしろよ』
さらに殺気がます土方さん。
有「そんなに殺気受けると答えられないっての…。」
土『何かいったか』
有「いや、なんも言ってないっす」
沖『殺気と土方さんが嫌いですって〜。土方さん、初対面の人にも嫌われるなんてすごいですね〜。豊玉発句集なみに笑笑』
(そんなこと、言ってない!)
周りを見ると、土方さんはさらにしわをよせ、近藤さん、山南さんはため息をつき、3バカは震えながら笑いをこらえていた。