夢小説

□屯所なうwww(*^_^*)
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有「………。」
全『………。』

(どーしよー皆の目線が怖いよー(・_・;))

有里は今、憧れてた屯所で冷や汗をかいてた。

(この状態で「トリップしてきたんです!てへぺろ笑笑」なんて、言えない!ほんとのことだけど…)

あれから有里は沖田さんになかば引きずられながら屯所につき、今は幹部たち全員に殺気がこもった眼で見られてた。
土『お前、名前はなんて言う』

土方さん、殺気ヤバいです…と思いながらも有里は答えた。

有「神風有里です」

土『お前はどこからきた』

有「どこって…新宿のスクランブル交差点」

…………。

土『それはどこだ』
有「えっ、東京」

……………。

土『いい加減にしろよ』

さらに殺気がます土方さん。

有「そんなに殺気受けると答えられないっての…。」

土『何かいったか』

有「いや、なんも言ってないっす」

沖『殺気と土方さんが嫌いですって〜。土方さん、初対面の人にも嫌われるなんてすごいですね〜。豊玉発句集なみに笑笑』

(そんなこと、言ってない!)
周りを見ると、土方さんはさらにしわをよせ、近藤さん、山南さんはため息をつき、3バカは震えながら笑いをこらえていた。
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